monologue

60代主婦のひとりごと

ご近所ゴト。

先ずは…。

昨日の記事に対し、沢山のスター、そして共感やアドバイスのコメントを頂き、本当に有難うございましたm(_ _)m

とても救われました。

実家の片付けは、もうこうなったら数年計画で、地道にこなしていこうと思っています。

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さて、

またまたどこにでもある問題ですが(^^;;

《ご近所ゴト》。

 

うちは今年、町内の班の班長さんみたいな役で(輪番の)、月2回の広報紙配りや、自治会費その他の集金をしてるのですが、10軒ある家の中でクセモノもおりまして難儀しています(⌒-⌒; )

 

広報配布はポスティングすれば済みますが、集金はお邪魔しなければならず、なかなか一度には済みません。

一番のクセモノは、ある一人暮らしのおばあさんのお宅。

明らかに家の中に居るのに(テレビの音あり)、いくら呼んでも出てこなくて、仕方ないので、集金の旨を書いて電話番号も書いた紙をポストに入れて来ると、間もなく電話して来る…。(ー ー;)

で、結局また出向くことに。

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今日は町内の一斉清掃がありまして、参加できない家は協力金といって500円を払うシステムになってます。

参加できないと分かってる人は、協力金を前もって払ってくれるのですが、またまたこのおばあさん…。

私もクセモノなのは分かってるので、前もって行き会えた時に参加できるかを確認しました。

そしたら「出るよ」との返事。

でも、いざ今日になったら、留守?若しくは居留守?で、結局欠席。

そうなると協力金をもらいに行かなければならず、気が重くなりました。

ほとんど賭けのように出かけて行ったら、たまたま居てすんなり頂けましたが、本当にストレスです。

耳が遠い(自称)ようで、電話も役に立たず。困ったもんです。

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もう一軒は(まだある(^^;;)

いわゆる老々介護の高齢の姉弟

自身も体が辛そうな弟さん(といっても70代後半?)が、ほとんど動けないようなお姉さんの世話をしながら暮らしているようです。

周りともほとんど関わらないので、行き合うこともなくて、集金に行くのに気が重いお宅。

こちらのクセ具合は、とにかく家の周りがジャングル状態。

玄関まで辿り着くのに、伸び放題の木の枝や雑草を掻き分けなければならず、違った意味でストレス。

夏は蚊がすごいし、蛇も居そうだし…(>人<;)(実際居るらしい)

自分では周りの木や草の手入れなど出来ないようで、ほぼ廃墟。

伸び放題の枝は近隣のお宅にまで伸びて来るから、とても迷惑です。

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…と、クセの強いお宅はありますが、他はみんなとても良い方達(^.^)

大体がうちの義母世代なので、私がここに来た頃から気さくに話しかけてくれた奥さん達と、そのご主人達。

先ほどのクセあり2軒についても、みんな班長の時に苦労してるので、助けてくれたり一緒にボヤいてくれます(⌒-⌒; )

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この辺りは昔から住んでる人達ばかりで、56歳の私でさえ「若い人」と言われます( ̄▽ ̄)

 

ここに来て28年。

実家で過ごした歳月より長い時間がこの場所に刻まれてます。

この先もずっとここで暮らすわけなので、良いこと嫌なこと色々あっても、ご近所さんとは笑って過ごしたいな…と思うのでした。

 

連日のボヤキ、失礼しました。

お読み頂きありがとうございました。

おやすみなさい☆彡