映画『インサイドヘッド2』を観てきました。
前作は、気になりながらも観そびれたままだったので、今回、私の好きな多部未華子さんが吹き替えをしてると知り、早く観たいと思ってました。
前作で子供だった主人公が成長し思春期になり、単純な喜怒哀楽から、〈心配〉や〈恥ずかしさ〉、〈ダリィ(笑)〉など、少し複雑になった感情。
頭の中で、それぞれの感情が忙しく動いたり、感情同士のせめぎ合いがあったり。
自分の頭の中も、こんなふうに色んな感情たちが稼働してるんだろうな…って思ったら、ネガティブな時の自分も愛しく思えてきました。
日本語版のエンディング曲は、セカオワの『プレゼント』。
以前から知ってて大好きな曲だったので嬉しかったです。
映画の内容にも合っていて、じっくり聴いてから席を立ちました。
(車で聴きながら帰りました(^^))
夏休みだったので、家族連れも多く、8割以上席が埋まってました。
小さい子たちも静かに鑑賞してて偉かったです( ^ω^ )