昨日はコレステロールの薬をもらいに、いつものお医者さんに行きました。
去年の冬から、悪玉コレステロールを下げる薬を飲み始めて、一旦は下がったものの、また数値が基準を超えてしまってるので、先月から薬を変えました。
前回の通院の時、先生と運動とか食事についてじっくり話して…。
「頑張って下げましょう」
と励まされました。
そして昨日の通院。
「運動とか、食事とか、その後どうでしたか?」
と先生に聞かれて、
・この1ヶ月くらいは1日に5,000歩以上を目標にしていること。
(あくまで目標(^^;;)
・できるだけジムで歩いたり筋トレをしていること。
(できるだけ‥と言っても、せいぜい週2(^^;;)
・洋菓子は極力控えて、甘い物は和菓子にしてること。
(ま、本来食べなくても良いはずなんですが…(^^;;)
…と、いろいろ弁解を混ぜながら話しました(笑)
先生はじっくり話を聞いてくださり、
「おぉ、よく頑張ってますね(^^)」
と褒めてくれました。
その後、血液検査をしてくれた看護師さんが、血をとってる間の時間に、
「本当によく努力されてますね〜」
「すごいですよ」
と、なんだか恐縮しちゃうくらい褒めてくれて、くすぐったい気持ちになりました。
そういう対応って、患者のモチベーションを上げるための、医師や看護師としては当然のスキルなのかもしれないけれど、口先だけではない(マニュアル通りではない)優しさが感じられて、すごく嬉しくなりました。
こうして真っ直ぐに褒められたり肯定してもらえたりすると、「よし!頑張るぞ!」というモチベーションに繋がります。
p(^_^)q