monologue

60代主婦のひとりごと

他人に褒められると素直に嬉しい。

 

昨日はコレステロールの薬をもらいに、いつものお医者さんに行きました。

 

去年の冬から、悪玉コレステロールを下げる薬を飲み始めて、一旦は下がったものの、また数値が基準を超えてしまってるので、先月から薬を変えました。

 

前回の通院の時、先生と運動とか食事についてじっくり話して…。

「頑張って下げましょう」

と励まされました。

 

そして昨日の通院。

 

「運動とか、食事とか、その後どうでしたか?」

と先生に聞かれて、

・この1ヶ月くらいは1日に5,000歩以上を目標にしていること。

(あくまで目標(^^;;)

・できるだけジムで歩いたり筋トレをしていること。

(できるだけ‥と言っても、せいぜい週2(^^;;)

・洋菓子は極力控えて、甘い物は和菓子にしてること。

(ま、本来食べなくても良いはずなんですが…(^^;;)

…と、いろいろ弁解を混ぜながら話しました(笑)

 

先生はじっくり話を聞いてくださり、

「おぉ、よく頑張ってますね(^^)」

と褒めてくれました。

 

その後、血液検査をしてくれた看護師さんが、血をとってる間の時間に、

「本当によく努力されてますね〜」

「すごいですよ」

と、なんだか恐縮しちゃうくらい褒めてくれて、くすぐったい気持ちになりました。

 

そういう対応って、患者のモチベーションを上げるための、医師や看護師としては当然のスキルなのかもしれないけれど、口先だけではない(マニュアル通りではない)優しさが感じられて、すごく嬉しくなりました。

 

こうして真っ直ぐに褒められたり肯定してもらえたりすると、「よし!頑張るぞ!」というモチベーションに繋がります。

 

p(^_^)q