monologue

60代主婦のひとりごと

2019年の振り返り。(仕事を辞めてから)

お立ち寄り頂き有難うございます。

 

今回は、今年5月に仕事を辞めてからの日々を振り返ってみます。

 

私は、今年5月に、独身時代に正社員で7年、子育てを経て復帰してからパートで13年ほど勤めた会社を退職しました。 

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あれから半年以上、専業主婦の日々を送っています。

とは言っても、ボランティアや地域の仕事(健全育成や補導員など)が結構あり、そこそこ忙しく過ごしてますが。

 

 

 

仕事を辞めてから感じたことは…、

 

まずは気持ちに余裕ができました。

当たり前だけど、時間にゆとりができると気持ちも大らかになるものですね。

(それは緊張感も無くなるってことで、…太った(⌒-⌒; ))

特に朝は、これまで出勤時間が遅い主人より私の方が早く出かけてましたが、今は「いってらっしゃい」が言えます(^◇^;)

 

でも、平日昼間に遊ぶことに抵抗を感じる。(⌒-⌒; )

家族が仕事や大学で頑張ってる時間に、自分だけランチや映画などで遊んでることに、後ろめたさを感じることがあります。

特に、ヒトカラ(1人カラオケ)したいなぁと、いつも思うのですが頑張ってる家族に申し訳なく思って出来ない(^◇^;)

多分それは自分に収入がないからです。

やっぱり自分の収入って大事なんだなぁ…って気付きました。

そこで、登録してあった派遣(単発)のお仕事に行ったりもしましたが、挫折(^◇^;)

hedahada.hatenablog.com

 

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とりあえず専業主婦でいることにしました。

 

では、専業主婦は自分が自由になるお金をどう捻出してるのか?

…を考えました。

私が仕事を辞めた時点で、上京しての観劇やコンサートの遠征など、いくつか決まってるものがありましたが、それはすでに支払いが済んでたり、それまでの自分のお給料で賄えました。

でも、その後は…?と考えて、家計をじっくり見直しました。

そして、計上した生活費を余らせるようにして、その余剰分を自分のお小遣いにしようと決めました。

(そうすることで、日々の節約のモチベーションも上がりますのでo(・x・)/)

以前から、1ヶ月を5週と考えて均等に配分してたので、普通にすれば5週目はほとんど余る計算です。

なので、とりあえず少しは固定給?のように確保できます(^◇^;)

後は、それ以外でどれだけ収入(余剰金)を出すか…です。

ただ、私は家計管理が苦手で、皮算用通りにはなかなか行きません(^◇^;)

自分で働いてた時からの散財癖もあり、本や健康器具など衝動買いが結構あったので反省。

本は出来るだけ図書館を利用するようになりました。

 

まとめとして…、

私、専業主婦のプロになれるだろうか?

それが来年への課題です。(⌒-⌒; )

時間が出来たことで、はてなブログの主婦ブログ巡りをして、色々勉強させて頂いてますが(それでブログに縛られてる←自業自得( ̄∇ ̄))、皆さん凄いですね(*´∀`*)

働いてる主婦の方も多いですが、専業主婦の方々も、日々色々工夫してご家族のために働いてらっしゃいます。

そんな皆様の生活の知恵を拝借しながら、来年は少しでも堂々と「専業主婦です」と言えるようになりたいと思います。

 

年内に、あと《ブログとの付き合い方》《キャッシュレス決済》などを振り返りたいのですが、書く時間があるのだろうか?(⌒-⌒; )

 

お読み頂き有難うございました。