昨日は、次女と一緒に、ディズニー・オン・クラシックのコンサートに行ってきました(^^)
遡ること半年前。
地元の会場（高崎芸術劇場）でこのコンサートがあることを知り、すぐに次女に連絡して、チケットを取りました。
昨日は次女の26歳の誕生日。
ディズニー大好きな娘の誕生日プレゼントになりました。
前回は4年前、東京国際フォーラムに、次女と2人で行き、とっても楽しいコンサートに感激したものです。
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今回は「美女と野獣」がメイン。
第一部でディズニー100周年の軌跡を辿り、いろいろな映像と素敵な歌を存分に楽しみ、第二部で、「美女と野獣」のアニメ映画の映像と共に 劇中の楽曲を通して披露してくれました。
オーケストラの生演奏と、シンガー達の見事な歌声に魅了された素敵なひとときでした。
午後７時から始まって、途中休憩を挟んで、終わったのはなんと10時前。
3時間弱もありました。
でも、あっという間。
ずっとこの空間でディズニー音楽に包まれていたい…って思いましたが、素敵な余韻に浸りながら退場しました。
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そして、
入る時は時間がなくて買えなかったグッズを買うために、退場する人波をかき分けて売り場を探し、列に並びました。
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「グッズ販売の最後尾はこちらでーす」
の案内の声。
「お次の方どうぞ」
の販売係さんの声。
「これと、これと…、これを」
と、漏れがないか緊張しながら伝える私たち。
販売係さんが商品を取り揃え目の前にずらっと並べ、
「では確認しますね。◯◯と◯◯……でよろしいですか？」
「不良品以外の返品は不可となっております」
と、手際の良い販売係さん。
そしてお会計をして、
「出口はこちらでーす」
の誘導の声で《グッズ出口》に向かう私たち。
・・・・・・・・・・
私が欲しかったグッズ（トートバッグ）は売り切れてしまってたけど、他のお目当てのグッズは買えてやっと一息。
その瞬間私たちが思ったことは同じでした(￣∀￣)
「ねえ、この感じ、エイトの東京ドームライブ思い出すよね」
「そうそう！グッズ列とか懐かしいよねー」
「売り場で緊張しながら、『丸山くんの団扇と、安田くんの団扇と、あ、あとフォトセットと…、なんてね。」
「懐かしいね〜(´∀｀*)」
…って( ^ω^ )
エイトのドームライブにはいつもこの次女と参戦していたので、共通の思い出が沢山あります。
今回思いがけず、コンサートの会場でまたこの高揚感を味わえたことが、なんだか嬉しいのと、楽しかったあの頃はもう戻ってこない切なさで、胸がキュッとなりました。
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楽しい時間を一緒に過ごした娘は、昨日こちらに泊まり、ついでに今日も泊まることになりました（笑）。
先週は長女と、そして今週は次女と。
2週続きで賑やかな我が家。
嬉しい時間を過ごしてます。
お読み頂きありがとうございました。
