4月に入り、NHKのラジオ講座(中学生の基礎英語レベル1)を聞き始めて2週間。
今のところリアタイ皆勤賞です(*^ω^*)
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始める前は、「紙の辞書」にこだわってましたが、今愛用してるのは電子辞書。
考えてみたら、電子辞書には英和も和英も入ってて、さらに音声付き。
英単語の発音なども学べて、かなり役に立ちます。
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電子辞書って、子供が高校に入学すると必需品だから…と、春休みに慌てて買いに行った記憶があります。
辞書10冊以上がこれに全て入ってる!と感動しつつも、当時(10年前くらいまで)3万円以上の買い物は、「うーん痛いなぁ」と思ったものです。
(高校入学時は、出費が嵩む時だから)
子供達が持ってた電子辞書、どうしたのかなぁ。
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…というのも、
実は写真の電子辞書は、私の持ち物。
私はかれこれ30年以上“音訳ボランティア”をやってまして。
言葉のアクセントを調べるのに「アクセント辞典」は必需品でした。
活動を始めてしばらくは紙の「アクセント辞典」を使っていましたが、長女が電子辞書を買う時、自分も欲しくなり(笑)、アクセント辞典が入っている電子辞書を思い切って買ったのです。
アクセント辞典も音声付きなので、すごくわかりやすいのです。
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ボランティアは、その後仕事を再開したことで関わる時間が減り、仕事から直行したり…で、この(ちょっと重くて嵩張る)電子辞書は持ち歩かなくなり、引き出しの奥に眠ってました。
その後、数年前に「アクセント辞典」が改訂になり、最新のもの(紙の)を買ったことで、電子辞書からはさらに遠ざかってしまいました。
ついでに言うと、電子辞書は電池の減りがとても速い(>人<;)
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今の世の中では、スマホでなんでも調べられるし情報は最新だし、電子辞書って学生も使わないのかな?
1人1台タブレットを持つ今は、学校でスマホが使えないとしても、紙の辞書ではなくタブレットで調べちゃうのかな。
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今回、久しぶりに電子辞書を出して、収納されてる辞書を覗いてみましたが、なかなか面白くて。
辞書だけでなく、漢検ドリルや英語の問題集みたいのもあったり、ナンプレも入ってたり(笑)
家庭の医学辞典、植物図鑑もあったかな。
あ、俳句の歳時記もある。
語学関係では、「トラベル会話」なんてのもあり、英語以外にもたくさんの言語が音声対応になっているので、日本語を入力して相手に音声を聞かせれば用が足りそうなくらい便利でした。
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これを買った頃は未来の道具!みたいに感動したけれど、その後、パソコン、スマホが当たり前になり、今はさらにその先の《チャットGPT 》…ですか?
(@_@)
昔では考えられなかった時代に来てるんですね。
そう考えると、紙の辞書が画面上で見られる程度の電子辞書なんて、今やアナログ?
でも、こんな便利なものを使わない手はないので、今はラジオ講座の必需品、良き相棒です(^_^)v
(電池は充電電池にしましたw)
お読み頂きありがとうございました。