monologue

60代主婦のひとりごと

グループLINE、大活躍(^_^)v

GWも後半ですね。

 

前の記事にも書きましたが、我が家は連休中、各人があちこちに出かけておりました。

そこで大活躍してくれたのが、家族のグループLINE。

 

家族のグループLINEは以前から(私がスマホにしてから)あり、連絡や嫁いだ長女の近況報告などで重宝してましたが、これほど役に立っているのは今回が初めてかも。

 

5/1〜3まで、主人が一人で鈍行を乗り継ぎ富山への旅に出かけ。

5/2は、私が実家の姉と姪とで上京。

5/3〜4(今日)まで、次女が友達と大阪。

 でも、行く先々で撮った写真や動画を、みんなすぐにグループLINEに載せるから、一緒に旅した気分になったり安否確認(笑)も出来たり…と、楽しむことができました。

 特に次女の大阪旅行は、初めての遠出なので、正直心配は尽きません(^^;;

でも、昨日は「東京を出発」とか、姉のいる「静岡通過」などしきりに実況してくれてました( ̄∇ ̄)

大阪でも、寄った場所の(多分)ほとんどで撮った写真や動画をポンとLINEで送ってくれるので、家にいながら行動を把握できて安心でした。

昨日は、娘…大阪、主人…富山と、それぞれから届く写真を家で見る私は、さながら管制センター(⌒-⌒; )

今日は主人も午前中家にいて、娘が送ってくるビリケンさんや通天閣の写真を、それぞれの端末で見て一緒に楽しみました( ^ω^ )

これがもっと以前だったら、出かけた先で無事なのかと、心配ばかりしていたと思います。

便利な世の中です。

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でも、

少し前に情報番組(スッキリだったかな?)で、ママ友同士のグループLINE弊害の深刻さを特集してました。

確かに、他人同士で作るグループLINEは、参加する人の親しさの度合いや性格の違いなど様々だから、一律で付き合うのは大変だと思います。

(自分の子育て中にグループLINEがあったら、面倒だったろうな…)

 

グループLINEって、家族で作るのが一番良い…って聞いたことがあります。

納得です。平気で既読スルーできるし(笑)

一緒に暮らしてなくても、文字通りLINE(線)が繋いでくれてる安心感もあります。

 

そもそもLINEって、東日本大震災を教訓に出来たものって聞きました。(違ってたらごめんなさい)

災害時の安否確認のために、《既読》が重要なのだとか。

(返事は来なくても、既読が付けばメッセージは見たはず。見られたはず…って。)

 

《既読》…、本来なら、一縷の望みを託せるような素晴らしい機能なのに、〈既読スルー〉でのいじめに繋がったり…。

悲しいことです。

せっかくの便利な道具も、使い方を誤ると凶器になってしまうこと、忘れてはいけないですね。

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余談ですが…。

嫁いでいる長女はサービス業。

色々な写真や動画で賑わったGWの家族のグループLINEに「私は6連勤…」と、ひっそりと送って来てました( ̄▽ ̄;)

「連休はどこも混んでるから、あとでゆっくり休んでね」と返しておきました(^◇^;)

 

 

お読み頂きありがとうございました。