monologue

60代主婦のひとりごと

多部キュン・おじキュン・あいキュン(*^ω^*)

お立ち寄り頂きありがとうございます。

 

ひと夏楽しませてもらったドラマ『私の家政夫ナギサさん』が先週最終回、そして昨日は〈新婚おじキュンSP&ダイジェスト〉として2時間楽しみました。

 

このドラマにハマった皆様と同じで、多部未華子さん(多部ちゃん)の全開の可愛らしさと大森南朋さんの可愛らしさ、そして悪い人が出てこないという究極の癒しに、コロナ禍と猛暑の中のオアシスのようなドラマでした(^^)

 

多部ちゃんは以前から好きな女優さんでした。

最初に観たのは『ヤスコとケンジ』(2008)。

TOKIOの松岡くん(沖ケンジ)の妹、沖ヤスコの役でした。

(内容を細かく書くとキリがないので省略しますが)

 

『わたナギ』のメイを見て、12年前のヤスコがそのまま大人になったようでとっても嬉しくなりました(^^)

妄想してテンションあげるところや、心の声のコミカルなところ、コロコロ変わる表情全てが可愛いところ(^。^)

多部ちゃんの良さが活かされてて、目が離せませんでした。

 

去年の『これは経費で落ちません』(NHK)はあまり観てなかったのですが、これも多部ちゃんが魅力的だったようですね(^^)

 

多部ちゃんは可愛くて聞き取りやすい声も魅力ですが、これは舞台も経験してるからだろうな…と思います。

2016年、蜷川幸雄さんの最後の作品となった、シェイクスピアの『尺には尺を』。

私はお芝居が好きで、これまでも色々観てきましたが、蜷川幸雄さんの舞台を一度も観たことがなくて、蜷川さんの訃報を聞き、ちょうど上演中の舞台があると知って、すぐにチケットを取って、さいたま芸術劇場で観たのが、この『尺には尺を』でした。

多部ちゃんと藤木直人さんがメインキャスト。

シェイクスピアの舞台はセリフが膨大で難解、そして蜷川演出。

そこにあの多部ちゃん?…と驚きましたが、すごく堂々として、やっぱり可愛らしくて、聞き取りやすい声で膨大なセリフを操ってました。

私の席が通路脇で、ちょうど真横に立ったりしたので思わず見つめてしまいましたが、華奢でほんとに可愛いなぁ…と思いました。

 

多部未華子さん絶賛記事でスミマセン(^◇^;)

(ほんと、可愛いんだもの(^.^))

 

世間様が一番キュンキュンしてる《おじキュン》は…、たしかに可愛い(^.^)って思いましたが、私は多部ちゃん見たさに毎週楽しみにしてました(^^)

 

*   *   *

 

タイトルの最後、〈あいキュン〉は、主題歌の「裸の心」のあいみょんさんのことです(^^;;

 

娘が去年あたりからあいみょんが好きで、色々一緒に聴いて私も好きなアーティストでしたが、この主題歌を聞いた時、最初は「誰?」って思いました。

これまで知ってたあいみょんの曲っぽくなかったので、あいみょんの曲と知ってとっても驚いたのと同時に、一瞬で大好きな曲になりました。

ドラマの内容と本当にマッチしてて、あいみょんすごいなぁ…と感心してたら、さらに驚いたのは、この曲、書き下ろしではなく、3年前に作った曲だったってこと。

(ビックリでした)

ちょっと昭和っぽい曲の感じと歌い方に、主人もすっかりあいみょんファンに( ̄▽ ̄)

 

*   *   *

 

『わたナギ』は、これまで観たドラマの中でも、1、2位を争うくらい好きなドラマになりました。

そして、ナギサさんの『お母さんになりたかった』の言葉や、『家事が好き』と生き生きとしてるナギサさんの姿は、リアルお母さんで毎日家事と格闘してる私にとってすごく刺激になりました。

 

ナギサさんを見てたら、家事が楽しいもののように思えて来ました。

たまたま見つけた、家事代行のお仕事をされてる方(id:yamyamyammy)のブログを拝見し、さらに刺激を頂いてるところです(^。^)

 

良いドラマに出会えて、ほんとに楽しい夏でした。

コロナ禍での撮影は大変だったと思いますが、無事終わってよかったですね。

お疲れ様でした。

 

ちょっと熱い内容になってしまいましたね(^^;;

失礼しましたm(_ _)m

 

お読み頂きありがとうございました。