monologue

60代主婦のひとりごと

映画『碁盤斬り』

 

映画『碁盤斬り』を観てきました。

公式サイトより

まだ公開間もないせいか、平日でしたが結構お客さんがいました。

 

時代劇の映画はすごく久しぶり。

小説では時代もの(江戸時代)が1番好きで、今も読んでるものがありますが、映像としては、あまり観る機会がありません。

(ドラマでは時代劇がちょいちょいあるけれど、観たい!と思うものがなくて、いつもスルー(^^;;)

 

この映画を観たいと思ったのは、草彅君が出てるから。

草彅君が出てると、ドラマでもつい観たくなるし。(『罠の戦争』すごかったなぁ)

1月には草彅君の舞台も観たし。(『シラの恋文』)



草彅君のお芝居には、とても惹かれます。

 

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この『碁盤斬り』は、娘役で清原果耶ちゃんが出てます。

先週、別の映画で果耶ちゃんを観たばかり。

公式サイトより


同時期公開作品に2つも出てるって、すごいですね。

 

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あらすじなどは公式サイトの方へどうぞ(^^;;

‥ということで。

 

草彅君はお芝居でも飄々とした雰囲気と穏やかなセリフ回しのイメージでしたが、この作品での草彅君は、穏やかな時と、怒りを露わにした時、瞬時に別人のように変わる目力とオーラに圧倒されました。

原作は知らなかったので、どう展開するのか、緊張の連続でした。

 

とっても見応えのある作品でした。

 

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入場の時にもらったステッカー

公開から日が浅いからもらえたのかしら?

(先着何名…ってやつなのかな?(^^;;)

 

金五十両

重要なアイテム‥でした(^^;;