monologue

60代主婦のひとりごと

楽しい時間はあっという間。

お立ち寄り頂き有難うございます。

 

お正月三が日もあっという間に過ぎて、次女も昨日アパートに帰って行きました。

(急にひっそりする我が家w)

 

次女は、大晦日に帰って来て昨日帰るまで、3泊のうち、なんと2泊は私の布団に潜り込んで寝てました(^^;;

(もちろんシングルの布団です( ̄▽ ̄))

次女の部屋のベッドには、ちゃんとあったかい毛布(ニトリの最暖のやつ)を新調しておいたのに。

 

*   *   *

 

次女は家にいた頃も、(大きくなっても)たまに私の布団に潜り込んで来て、我が物顔で私の布団を占領し、私は端っこに無理矢理入り不自然な体勢で寝たりしてました(^^;;

そんな感じだから、私の方も、いつまでも次女を子供扱いしてしまうのです。

 

でも、

大きくなってから私の布団に入る時は、次女の心が落ち着かない時…と気付いてもいました。

さすがに、大きくなれば1人で自分の部屋で好きなことをして過ごすのがいいに決まってるはず。

それでも母親のそばに来るのは、友達関係で苦しい時とか、大学に入ってからは、実習関係の不安を抱えている時や国試への不安が募った時。

そんな時は娘はいつも以上に私にまとわりつくので、私もギュッてして、狭くてもくっついて眠ります(^^;;

心が元気な時はホント素っ気なくて、私が絡みたくても(笑)ご飯を食べるとサッサと部屋に行ってしまいます( ̄▽ ̄)

 

*   *   *

 

この年末年始、次女がくっついて来たのは、初めてのひとり暮らしで緊張した心を、甘えることで緩めたかったんだろうな…と受け取りました。

 

次女が家を出たことで、淋しいのは私だけかと思ってましたが、次女も次女で、ワクワクしながら始めたひとり暮らしの中にも、やっぱり淋しさも感じていたとわかり、少し救われました(^^;;

 

*   *   *

 

久しぶり…と言っても、ほんの1週間ぶりですが(笑)、3人で過ごした時間はいつも賑やかで、部屋がとっ散らかってました( ̄▽ ̄)

 

昨日の午後、次女が帰った後は急に家の中が静かになり、とっ散らかりが片付くと、また小さな暮らしに戻りました。

 

hedahada.hatenablog.com

 

〈2つの小さな暮らし〉は始まったばかり。

私たちも次女も、同じように少しの寂しさを感じながら、少しずつ慣れていこうと思います。(*´ー`*)

 

お読み頂きありがとうございました。