monologue

60代主婦のひとりごと

母の置き配、再び

 

今日、昼間次女からLINEが。

「またコロナかかった…」

とのこと。

昨日から発熱、今日お医者さんに行って検査したら陽性だったらしい。

(熱は昨日は38度以上あったけど、今日は37度台みたい。)

次女は障害児放課後デイの職員で、子供達といつも至近距離で接するので、まあ仕方ないですね。

 

前回は、

hedahada.hatenablog.com

一昨年の秋でした。

 

まだがっつりコロナ禍。

ひとり暮らしの次女が心配で、色々買い込んで置き配したことを思い出しました。

 

今回はというと。

コロナも5類になってからは、罹っても「まあ仕方ないね」って感じで。

それでも心配なのは同じ。

「置き配しようか?」

「お願い」

「何が要る?」

「冷えピタと、ウイダーと、レトルトのお粥と…」

と必要なものを聞いて、すぐに出動o(・x・)/

 

ドラッグストアとスーパーに寄って、頼まれたもの以外も思いつくままあれこれ買い集めて、かなりの大荷物に(^^;;

 

アパートの玄関前に置いてLINEして。

前回同様、少し離れたところに車を停めて、取りに出てくるのを確認。

お互いに手を振り合ってその場を去りました。

(前回は、姿を見ただけで可哀想でうるうるしちゃったけど)

 

家に戻ってからまたLINEで様子を聞いて。

熱はまた上がってきてしまったらしいけど、食欲もあるし、お薬もあるから…とのこと。

LINEでは、サブスクで聴いてるエイトの曲のことや思い出話などで盛り上がり(笑)、「寝てるしかないから暇で〜」だって( ̄∇ ̄)

ひとり暮らしも2年が過ぎ、逞しく生きてる次女に胸が熱くなりました。

 

マメに様子伺いをして、遠隔の見守りを続けようと思いますd(^_^o)