monologue

60代主婦のひとりごと

生活不活発。

最近、市の広報と一緒に配られたプリントです。

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日本老年医学会からなので、主に高齢者向けなのですが、高齢者に限らず、私などのように、家にいることが殆どの専業主婦にも大事な注意喚起のプリントでした。

 

中でも、

『生活不活発』

という耳慣れない言葉は、まさに今の状態なので、気をつけなければ…と思いました。

 

『生活不活発』は、簡単に言えば『動かないこと』。

特に今は、外出を控えるようにとか、人と会わないように…など、しきりに言われていて、それなら《家でじっとしてるのが一番》と思って、ずっと部屋で動かずボーッとテレビを見続けてしまう。

(先月の私のように)

 

でも、それが続くと、身体や頭の動きが低下して《フレイル(虚弱)》が進み、ウイルス感染とは別の危険がある。…という警告でした。

 

*    *    *

 

見えないウイルスへの恐怖と不安で、外出はおろか、自宅内でもじっとして過ごしてしまいがちですが、ウイルスとの戦いが長期戦を覚悟しなければならない現実を思うと、これまでとは意識を変えて臨まないとだなって思いました。

 

このプリントの裏面(写真だと2枚目)に、すごく丁寧にアドバイスが載っているので、これを見えるところに貼って、いつも気にしようと思います。

 

特に、

『動かない時間を減らしましょう』

の項目は大切ですね。

ラジオ体操もオススメされてたので、明日からも日に何度も体操して、体力免疫力を維持しなければ…と思ってます。

 

国のトップは国民を守ってくれるのだろうか?

本当に不安しかないです。

 

少しでも、希望を感じられる報道がほしいです。

 

皆さまが、そして皆さまの大切な人達が、明日も元気でありますように。

 

 

お読み頂きありがとうございました。