けさの〈あさチャン〉でやってたのですが…。
信号の無い横断歩道には、このような標識があり、渡ろうとする人がいたら、車は止まらなければならない…のだそうです。
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このような横断歩道で車が止まるか止まらないか…のランキング?があり、1位(止まる)は長野県、2位は静岡(だったはず)。
逆にワースト1位は栃木県。ワースト2位は広島だそうです。
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私、実はこの標識を意識したことはなくて(^^;;
でも、渡ろうとする人がいれば、出来るだけ止まるようにはしてます。
…が。
映像でも出てましたが、先頭が止まってても、後続車が追い越して歩行者をはねそうになる危険があるのも事実。
あとは追突されそうになったり。
自分が良かれと思ってやったことで、思わぬ事故につながるのが怖いです。
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当群馬県が何位だったか見逃してしまいましたが、きっとワーストの方にいると思います(>人<;)
基本、みんな止まりません(ーー;)
栃木県同様、群馬も車社会。車中心なんですよね。
先述のように、私は運転中この標識を気にしたことが無いように、歩行者の立場の時も、信号の無い横断歩道は《渡れないもの》と思ってました(^^;;
うちの近所にもありますが、交通量が多く、これまでにすんなり渡れたことはありませんっ。(断言できるほど(^^;;)
だから群馬県もかなり順位は低いと確信してます( ̄∇ ̄)
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番組では、1位の長野県の方達にインタビューしてましたが、《学校や家庭でちゃんと教えてる》そうです。
運転してる親が必ず横断歩道で止まって歩行者を渡らせてあげるから、それを見て育つ子供も、自分が運転者になった時、当たり前に止まるのだとか。
学校では、子供達に《止まってもらったら、渡り終えた時にお礼を言いましょう》と指導してるとか。
素晴らしいですね。
お礼を言ってもらったら運転者も嬉しくて、また次も止まろう…って自然に思えますよね。
そうやって感謝のリレーをする事で、交通事故が減って、人の心もゆとりが生まれたら素敵ですよね(*´ー`*)
車の運転は、毎日欠かせないことなので、これからは今まで以上に意識しようと決めました。
この横断歩道の標識、みんながもっと意識するようになって欲しいです。
お読み頂きありがとうございました。