monologue

60代主婦のひとりごと

あおり運転には遭いたくないなぁ。

 

今日のラジオ体操は、滋賀県甲賀(こうか)市。「こうが」とは読まないんですね。
忍者の里、そして信楽焼でも有名なところだそうです(^.^)

 

…………………………


さて、
昨日から今日にかけて、テレビの情報番組では、例のあおり運転加害者逮捕の話題と共に、《あおり運転に遭わないためには…》の情報を色々教えてくれてます。


自分ではそんなつもりではなくても、相手には不愉快と取られ、あおり運転被害に繋がることもあると知り、怖くなりました。


番組で紹介した具体例、いくつか覚えているのは…。


・クラクションの鳴らし方。
0.3秒との0.5秒の違い(だったかな?)で、わずかな違いのようだけど、相手には威嚇と取られてしまう。


・車間距離。
信号が変わり、自車を発進させた時、前の車にあおられてると勘違いされてしまう。


…などでした。


その他には、ドライブレコーダーは勿論ですが、付いてなければスマホで動画撮影するのでも証拠になるからよい。
ただ、それに対し相手が逆上する場合もあるので要注意…とか。

 

どれも納得は出来るのですが、これらは全て被害に遭わないための自衛策。

何も悪いことをしてない側が努力しなければならないのが解せないというか…。
そもそも《あおり運転》って、加害者側の気持ち(ムカつくとか、イライラするとか)によるところがほとんどなのでは?
そんな自分勝手が起こすトラブルで、罪もない人の命が失われたり、危害を加えられたり…。
こんな理不尽なことはないと思うのですが。

 

海外では《あおり運転》はかなりの重罪になるとか。当然ですよね。
日本もそのように厳しく取り締まってくれればいいのに。

 

お読み頂き有難うございました。