memorandum

60代主婦、「ねぇねぇ、聞いて…」のよろず話。

お盆週間のあれこれ②(車の名義変更)

 

お盆週間のあれこれシリーズ。

 

本当はその都度書きたかったのですが、いかんせん…、

hedahada.hatenablog.com

プライベートほぼ無く過ごしていましたので、今頃書いてます(^^;;

 

*       *       *

 

13日には次女の車(軽)の名義変更手続きのため、《軽自動車検査協会》というところに、初めて(当たり前)行って来ました。

 

先月、車の保険の継続更新手続き書類を見ていて、次女が家を出た2年半前から“主たる被共済者”の条件である「同居の親族」から外れていることに気づき、確認したところ、新たに娘自身で保険加入をしなければならないことが判明。

そのためには、乗っている車を娘名義にしなければならず。

 

ちょうど先月、ダイハツの残価クレジットが終わったところだったので、じゃあ手続きをしよう!という運びとなりました。

…が、これがまた複雑で、ローン中は、

所有者→ダイハツ

使用者→私(私名義の車を娘が乗ってた)

だったものを、全て娘に変えなければならず、ちょっと面倒。

 

始めはダイハツで全部やってもらえばいい…と軽く考えていたのですが、

〈お金がかかる〉

〈日数がかかる→その間車を預けなければならない〉

と、なかなかハードルが高い。

そしたら担当者さんが、

「ご自分で手続きされた方が早いしお金もあまりかからないですよ」

と教えてくれて、今回出向くことにしたのです。

 

ただ、娘の場合、居住地の関係でナンバー自体も変えなければならなくて。

さらに車庫届けも。

ダイハツ担当者さんから

「一番厄介なパターンですね〜」

と言われてしまいました(^^;;

 

でも、やらないわけにはいかないので、娘の休みに合わせて私も同行し、いざ手続き開始です。

 

とにかく初めての場所。

何にもわからず2人でウロウロ。

受付で説明を聞き、幾つもの書類に車の情報、娘の情報を書いていきます。

これが何枚もあってめんどくさい。

(書いたのは娘で、私は見てただけだけど)

書き方見本も、説明が多すぎて混乱する(@_@)

 

それでもなんとか書き終えて受付を終えたら、窓口のお兄さんが、

「向こうでドライバーを借りて、ナンバープレートを外したら、向こうの建物の◯番の窓口へ行ってください」

と。

 

私と娘は、

「え?自分で外すんですか?(O_O)」

と、声を揃えて聞いちゃいました。

書類を書いたら、待ってるだけで全部終わるものかと勝手に思っていたので、自分でナンバープレートを外して、新しいものを自分で取り付けるという流れに仰天。

(冷静に考えたら当たり前の流れなのですが(^^;;)

 

こういう場所に来るのは車屋さんが多いので、よく見たらみんな当たり前にナンバープレートを持って並んでました。

 

仕方ないので、2人でドライバーを持って車へ。

ネジを回してプレートを外す。

意外とすぐ外せることがわかり、テンション上がる2人笑

滅多にないことだから…と写真も忘れず笑笑

猛暑日の屋外にもかかわらず、2人でキャイキャイと作業しました( ̄▽ ̄)

 

そして外したプレートを持って、また窓口へ。

フレームから外すのに難儀しましたが、窓口の方が手伝ってくれて、無事に旧ナンバーにさよなら。

(ちょっと感慨深い(T . T))

 

その後、しばらく待たされたり、「◯番の窓口へ」「次は◯番の窓口へ」とあちこち漂流し、やっと新ナンバープレートを手渡され、必要経費(1,550円)を払って手続き完了p(^_^)q

 

ドライバーを借りて、再び車に取り付けました。

無事に手続きが出来た達成感で、またテンション上げる私たち。

新ナンバーの写真を撮ったり、はしゃいでいたら、近くの車の外国の方(おじさん)が、

「イイデスネ」

と笑いかけてくれました( ̄▽ ̄)

 

そういえば、手続きする外国人多かったなぁ。

 

そんなこんなで、無事に名義変更という大仕事が終わりました。

よく頑張った、私たちp(^_^)q

 

この夏1番テンション上がった出来事かも。

( ̄▽ ̄)