今日は市の婦人科がん検診に行ってきました。
去年までの数年はコロナ禍で予約制でしたが、今年は設定された日の中で、自分の都合で行けるようになったのでありがたいです。
(コロナ禍でのこうした検診、振り返ると色々大変だったなぁ…)
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市の検診なので、子宮がん検診用に自分でスカートを持参する(若しくは履いていく)必要があり、普段スカートをほとんど履かない私は、昔買ったロングスカートを取ってあります。
それが今日はなかなか見つからず焦りましたが、なんとか見つけ出し、受付時間内に到着できました(^^;;
私は、夫の会社の被扶養者検診を毎年受けているので、その中で毎年乳房エコー検診を受けてます。
市の検診は隔年でマンモグラフィー。
今年度はエコーとマンモ、両方受けることになります。
まあ受けられる機会があるならば、なんでも受けておこう…って感じ。
マンモは正直痛くて苦手なのですが(大きさによるのかなw)、なぜか今年はあまり痛くなくて。
スタッフさんが感じの良い方で緊張しなかったから、かしら?
あとは太って肉が多くなり(笑)強引に引っ張られる感じが少し減ったから、かな( ̄▽ ̄)
(喜ばしくはないけれど、痛みが少なかったので良しとしよう(^^;;)
子宮がん検診は、市で受けるだけなので2年ぶり。
すごく驚いたのが《内診台》。
前回までは、ずっと前から変わらずの台で、自分で「ヨイショ」と乗っかるやつ。
それこそ妊婦だった頃(30年以上前)と同じようなタイプだったのが…。
今回、診察エリアに入ると、座面がかなり低いイスに普通に座る感じ。
普通に座って両足をそれぞれの台に乗せる。
「?」と戸惑っていたら、看護師さんが、
「イスは自動で上がって倒れていきますからね〜」
「足の台も自動で開きますからね〜」
と、当然のように説明。
思わず「すごいですね〜!」と言ってしまいました(^^;;
「2年前は自分で上がるやつでしたよ」
「あ〜笑」
と、カーテン越しに笑い合ってしまいました。
それで緊張も解けていたせいか、内診もあまり力まず(笑)あっという間に終わりました。
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婦人科のがん検診って、どちらもあまり気が進まないのですが、今回はどちらもスムーズに、リラックスして受けられたので、すごくありがたかったです。
検診日はいくつもあるので受診者が分散されたせいか、待ち時間も全く無く、それもありがたかったです。
こういう検診って、結果が来るまで不安もありますが、あまり気にせず気楽に待とうと思います。
(これまではいつも異常なしだったので、多分大丈夫だろう…と)