memorandum

60代主婦、「ねぇねぇ、聞いて…」のよろず話。

婦人科がん検診

 

今日は市の婦人科がん検診に行ってきました。

去年までの数年はコロナ禍で予約制でしたが、今年は設定された日の中で、自分の都合で行けるようになったのでありがたいです。

(コロナ禍でのこうした検診、振り返ると色々大変だったなぁ…)

 

*       *       *

 

市の検診なので、子宮がん検診用に自分でスカートを持参する(若しくは履いていく)必要があり、普段スカートをほとんど履かない私は、昔買ったロングスカートを取ってあります。

それが今日はなかなか見つからず焦りましたが、なんとか見つけ出し、受付時間内に到着できました(^^;;

 

私は、夫の会社の被扶養者検診を毎年受けているので、その中で毎年乳房エコー検診を受けてます。

市の検診は隔年でマンモグラフィー

今年度はエコーとマンモ、両方受けることになります。

まあ受けられる機会があるならば、なんでも受けておこう…って感じ。

マンモは正直痛くて苦手なのですが(大きさによるのかなw)、なぜか今年はあまり痛くなくて。

スタッフさんが感じの良い方で緊張しなかったから、かしら?

あとは太って肉が多くなり(笑)強引に引っ張られる感じが少し減ったから、かな( ̄▽ ̄)

(喜ばしくはないけれど、痛みが少なかったので良しとしよう(^^;;)

 

子宮がん検診は、市で受けるだけなので2年ぶり。

すごく驚いたのが《内診台》。

前回までは、ずっと前から変わらずの台で、自分で「ヨイショ」と乗っかるやつ。

それこそ妊婦だった頃(30年以上前)と同じようなタイプだったのが…。

 

今回、診察エリアに入ると、座面がかなり低いイスに普通に座る感じ。

普通に座って両足をそれぞれの台に乗せる。

「?」と戸惑っていたら、看護師さんが、

「イスは自動で上がって倒れていきますからね〜」

「足の台も自動で開きますからね〜」

と、当然のように説明。

思わず「すごいですね〜!」と言ってしまいました(^^;;

「2年前は自分で上がるやつでしたよ」

「あ〜笑」

と、カーテン越しに笑い合ってしまいました。

それで緊張も解けていたせいか、内診もあまり力まず(笑)あっという間に終わりました。

 

*       *       *

 

婦人科のがん検診って、どちらもあまり気が進まないのですが、今回はどちらもスムーズに、リラックスして受けられたので、すごくありがたかったです。

検診日はいくつもあるので受診者が分散されたせいか、待ち時間も全く無く、それもありがたかったです。

 

こういう検診って、結果が来るまで不安もありますが、あまり気にせず気楽に待とうと思います。

(これまではいつも異常なしだったので、多分大丈夫だろう…と)