monologue

60代主婦のひとりごと

日記文学

 

大河ドラマ『光る君へ』が好きで、関連本は少し前に2冊買ってあるのですが、また買いました(^^;;

 

紫式部日記』は読んだことがなくて、ちゃんと読んでみようかな…と本屋さんで探してたら、こちらが目に留まりまして。

平安時代のこと、宮中のことなどわかりやすく書かれているので、とりあえずこちらをサラッと読んでみようかなと思い、買ってきました。

 

ちなみに、この本のナビゲーターは和泉式部さん(笑)。

 

    *       *

 

この時代って、女性が書く「〜日記」がいくつもあって興味深いです。

紫式部日記」「和泉式部日記」「蜻蛉日記」など。

枕草子」は…、エッセイか。

 

言葉を紡ぎ、日々思うことを形に残したこの方達は、今で言うブロガーさん?笑

時代は違えど、私も同じように、言葉に向き合い、紡いだ言葉をこうして残しているわけで。

畏れ多いけど、彼女達にとても親しみを感じます(^^;;