今年の大河ドラマ『光る君へ』は、数年ぶりに毎週欠かさず観たいと思うドラマです。
短大(国文科)の時、この時代の文学を沢山勉強して、元々好きだったのが、もっと好きになりました。
(卒論は清少納言だったけど)
なので、大河ドラマでこの時代を、しかも紫式部を描くと聞いた時は驚きました。
大河ドラマというと、戦国時代か幕末って感じですが、平安時代の貴族の権力争いは、それはそれで興味深いです。
ドラマを観ていると、源氏物語ではないのに源氏物語を観ているような感じがします。
宮中サロンの女子トーク、女房達の陰口、殿方が集まっての雑談などなど。
特に、道長とその仲間(4人)が、《平安のF4》と話題になってるとか(笑)
(花男のF4みたいに)
確かに役者もみな興味深い( ̄∇ ̄)
藤原公任(町田啓太)
みんな姓が藤原だから《F4》らしい笑
はんにゃの金田さん、お公家姿がよく似合う(≧∀≦)
町田啓太さんで源氏物語やって欲しいわ〜(´∀`*)
…と、あれこれ楽しませてもらってます( ̄∇ ̄)
紫式部と藤原道長の関係性は、これまで知らなかったので(授業ではそういった話聞かなかった)、すごく興味深いです。
ただ、
登場人物も多くて、関係性も複雑で、みんな似たような格好してるので、よーく観てないと追いつけません(^^;;
なので、
昨日ガイドブックを買ってきました。
大河ドラマのガイドブックを買うのは、『新撰組!』『西郷どん』に続き3回目。
気合い入ってますo(・x・)/(笑)
この先、中宮定子に高畑充希さんも出るので、それも楽しみです。(ガイドブックの写真がすごく可愛かった(^.^))
余談ですが、
先月終わった『セクシー田中さん』の笙野(毎熊克哉さん)が、謎のポジションて好演してるのも面白いです(^.^)
毎週楽しみ)^o^(