お立ち寄り頂きありがとうございます。
昨日、“ラジオで寝落ち…”の記事を書いた後、頂いたコメントを拝見しながら気付きました。
ラジオや音楽を聴きながら眠る、寝落ちする…って、1人で寝てるのが前提の話だったと。
うちは現在夫婦と娘1人の3人家族ですが、それぞれ自分の部屋で寝起きしてます(^^;;
子供が生まれてから、私はリビングの隣の和室で子供たちと寝るようになりました。
長女が少し大きくなり、自分1人の部屋に移ってからは、次女と私がそのまま和室に住みついて(笑)、長女が社会人になって家を出てからは、長女の部屋を次女が、次女と私の部屋が(晴れて)私の部屋になりました\(^-^)/
夫は当初夫婦の寝室だった部屋を独り占め(笑)。
さらに、階下の義母が寝ていた部屋を、去年の春、義母の四十九日が終わるとすぐに改造して書斎に(笑)。
コロナ禍で在宅ワークも増えた時期だったのでちょうどよかったらしい。
次女が移ってから和室を私の部屋にすることにも、特に夫は口を出さなかったので、ここ数年は、次女のおさがり?の机を中心に、自分の部屋には自分の好きなものを置き、好きな音楽やラジオで寝起きしてるというわけです(*^ω^*)
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主婦って自分だけの空間を持つのが難しいですよね。
ちょっと家計簿つけたり何かするのもダイニングテーブルや、冬だったらコタツとか。
いつも周りに家族がわさわさ動いてたり誰かに見られてたり。
私は子供の頃から《ひとりの時間》が無いとダメでした。
ひとりで誰の目も気にせず、本を読んだり手芸をしたり、日記を書いたり…。
だから、結婚して子供を育てながらも、どこかで自分ひとりになる時間を見つけてました。
今自分の部屋にしているのはリビングの隣の部屋なので、夕食を食べて片付けが終わると、さっさと自分の部屋に行って、戸(引き戸)も閉めてしまいます。
(暑い時期は目隠し程度に閉める…(^^;;)
別に仲が悪いわけではないけれど、この距離感が一番居心地が良いのです。
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ネットの記事の文章なのでどこまで本当かはわからないけれど、保奈美さんは、自分の部屋を持っていたわけではなく、雑誌の連載エッセイの原稿を書くのもダイニングテーブルだった…とありました。
保奈美さんはすごく勉強熱心で(毎年新聞に載るセンター試験の英語の問題を解いて、かなり高得点を出すとか)、〈自分〉をしっかり持ってる方…っていう印象だったから、自分だけの空間で、誰にも気兼ねなく自分の好きなことをしたり台詞の練習をしたり…って、そういう時間を持ちたかったのかな…なんて、勝手に想像してしまいました。
ちゃんと子育ても手抜きせずやり終えて、それが終わったら次は自分のために生きたい…。
そう思ったのかな〜、なんて。
(勝手な想像ですけど(^^;;)
主婦(母親)なら誰でも一度はそんなことを思うんじゃないかな、憧れだけど。
少し前から「卒婚」って言う言葉も聞かれるようになりました。
経済力のある女性なら、それも可能なんでしょうね。
あ、ご主人の理解が大前提ですが( ̄∇ ̄)
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うちは…、
自分のお部屋があるだけで充分ですね(*^ω^*)
主人が以前、
「うちはシェアハウスだ」
と面白そうに言ってました。
まさにその通り(^^)
個人の時間も一緒の時間も尊重する…。
それがうちのやり方…、かな(^_−)−☆
お読み頂きありがとうございました。