monologue

60代主婦のひとりごと

健康診断、終わる。

お立ち寄り頂きありがとうございます。

 

今日は健康診断でした。

結果はともかく無事に終わり、なんか、

やれやれ…(*´◒`*)です。

 

毎年、健康診断当日(会場で待ってる間とか)思うことは同じ。

この1年(昨年の健診から今日まで)の振り返り(笑)。

 

去年、結果が届いて落ち込んだなぁ…とか。

でも、深刻な異常はなくてホッとしたなぁ…とか。

それでも、心配性の私は、別の医療機関脳ドック受けたなぁ…とか。

体重、体脂肪、ぽっこりお腹をなんとかしなきゃと焦って、かなり頑張った時期もあったなぁ…とか。

あのまま続けてたら、こんなはずじゃなかったのになぁ…とか。

夏になったら暑過ぎて、運動から遠ざかっちゃったなぁ…とか。

いつまでも暑くて運動スイッチが入らないまま秋になって、健康診断の案内が届いて、あと2ヶ月、あと1ヶ月って焦りながらも時間だけが過ぎて、悪あがきしようと思ったけど、思っただけだったなぁ…とか。

最近は体重さえ測らなくなってたなぁ…とか。

 

健康診断の日は《反省と自己嫌悪の日》(⌒-⌒; )

 

*   *   *   *   *

 

でも、

毎年、健診会場のスタッフさんの笑顔と優しさに癒されてます。

 

私は夫の健保の扶養者枠?で毎年集団健診会場で受けてますが、東京から来てくれるクリニックのスタッフさんが色々お世話をしてくれます。

女性限定の健診日なので、スタッフも全員女性で気が楽でした。

皆さん、気さくに話しかけて緊張をほぐしてくれます。

特に腹囲の計測では、私が

「もう、年々太っちゃって〜」

って先に泣き言を言うと、

「それはね、しょうがないのっ」って( ̄▽ ̄)

さらに、自覚はあったけど昨年より危機的状況の私に、何度か測り直してくれながら、

「少しでも小さくしてあげるね」って(笑)

ありがたや〜( ´ ▽ ` )

(それでも去年より数センチのアップ、ヤバッ(@_@))

 

問診でもじっくり話を聞いてくれて、コレステロールが高いこと、更年期の不調、睡眠が浅いことなどに、丁寧にアドバイスをしてくれました。

 

普段、誰かのお世話になることはほとんど無いので、こうやってたまに親切にお世話して頂くと、涙が出るくらい気持ちがほぐれます。

(そんなに心が弱ってたのかな(^^;;)

 

*   *   *   *   *

 

さて、

また1年後に向けて、自分との闘いが始まります(笑)。

 

目標は決めるのに、その目標になかなか近づけないと「もういいや」と諦めてしまう私。

これからの1年は、50代最後の1年でもあります。

50代を有終の美でゴールできるように(笑)、本気出そうかしら( ̄▽ ̄)

(問題は持久力!)

 

明日からがんばります!

(続かない人の常套句( ̄▽ ̄))

 

お読み頂きありがとうございました。