monologue

60代主婦のひとりごと

日本選手団壮行会

お立ち寄り頂きありがとうございます。

 

夜7時のNHKニュースで、五輪の日本選手団壮行会の様子をやってました。

ほとんどの選手はリモートだったそうです。

 

始めは「なんだかなぁ(*´ω`*)…」と思ってしまったけれど、そのまま観ました。

そして、主将の山縣亮太選手の言葉や、副主将の石川佳純選手の想いを聞いているうちに、一瞬でも嫌な気分になってしまったことを反省しました。

 

五輪開催について世論が否定的なのは、選手達だってわかってること。

純粋に努力して来た、その証しがオリンピック選手として選手団にいること。

コロナ禍じゃなかったら、この晴れ舞台、心から誇らしいはずなのに。

 

選手たちには何の罪もない。

 

*   *   *

 

1年延期になった五輪。

この1年で、色々な予測や準備ができたと思うのに、国から示されるものはどれも首を傾げるものばかり。

駆け込み的なワクチン接種も、結局は五輪には全然間に合ってないし。

五輪関係者(移動のバス運転手とか)さえ間に合わない…って、段取りの悪さに呆れてしまう。

 

*   *   *

 

こんな複雑な空気の中で競技をしなければならない選手の皆さんが、本当に気の毒だな…と思います。

 

でも、せっかくの自国のオリンピック。

競技が始まったらテレビで応援します。

 

 

お読み頂きありがとうございました。

おやすみなさい☆彡