monologue

60代主婦のひとりごと

朝ドラ「おかえりモネ」

お立ち寄り頂きありがとうございます。

 

今回の朝ドラ「おかえりモネ」、毎日楽しみにしてます。

朝ドラって、毎回面白いのだとは思いますが、自分の好みで観たり観なかったり…になっちゃいます。

前々回の「エール」はこれまでで一番気に入って、DVD-BOXまで買ってしまいました(^^;;

そのため、次の(前作)「おちょやん」は、どうにも惹かれず終い。

(杉咲花ちゃんは好きな女優さんなのですが…(^^;;)

 

で、今回の「おかえりモネ」。

主演の清原果耶ちゃんも好きな女優さんなので、面白かったらいいな…と初回を観てみて。

すぐに好きなドラマになり、毎朝の楽しみになりました(^^)

震災後の宮城が舞台だけど、〈震災の時そこにいなかったこと〉で苦しむヒロインの成長という切り口が新鮮…というか、なるほどと思いました。

こういう設定って、震災関連の物語の中では珍しいかな。

でも、モネみたいな経験した人もきっと沢山いたんだろうなと思います。

*   *   *

漠然と「誰かの役に立ちたい」と模索するモネがであった〈天気を読む仕事〉。

天気、空…に興味を持ったモネが、(先ずは)絵本で勉強を始めたのが今日の回。

診療所の菅波先生(坂口健太郎さん)の授業が、めっちゃわかりやすかったな(^^)

私も空を見上げるのが好きなので、それだけでも惹かれるドラマです(^^)

「どうして雨が降るの?」

「雲はどうしてできるの?」

…などなど、昔勉強したはずだけどすっかり忘れてることを、モネちゃんと一緒に勉強し直してみようかな( ^ω^ )

 

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ちなみに、

今日はこんな空でした(^^)

 

お読み頂きありがとうございました。