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今日の夕方、テレビをつけたらフジテレビ、《ミュージックフェア》で筒美京平さん特集ををやってました。
ちょうど、橋本愛さんが「木綿のハンカチーフ」、北村匠海くんが「また逢う日まで」を歌うところ。
面白そうだったので、2人の歌を聴きました。
どちらも子供の頃によく聴いた曲。
でも、アレンジや歌い方が違うと、曲の印象が全然違うことに驚きましたΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
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2曲を聴いた率直な感想は、
…でした。
原曲が有名すぎると、カバーに対して賛否あるんだろうな…とネットで調べたら、やっぱり色々な意見がありました。
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橋本愛さんの「木綿のハンカチーフ」は皆さん絶賛されてましたね。
(ちょっと驚いた)
アレンジをだいぶ変えて、テンポも変えて…。
女優さんならではの繊細な表現力で歌いこなしてました。
ネットにコメントするのは若い人が多いから、原曲を知らない人もたくさんいるから…でしょうかね。
この曲は太田裕美さんで、あまりにも有名だから、私にはそれ以外のアレンジに、どうも違和感が(^^;;
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「また逢う日まで」の原曲は圧巻の歌唱力で熱く濃く(笑)歌い上げる曲。
小学生の頃、レコードがうちにあってよく聴いていたので、これも原曲をよ〜く知ってます。
でも、
不思議なことに、この曲に関しては北村匠海くんの濃すぎない(笑)爽やかなカバーがとても好きになりました。
北村匠海くんの伸びやかな声と歌のうまさに惹かれたのかも(^^)
(ネットの反応だと原曲推しが多いけど(^^;;)
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私、よく知らなかったのですが、最近、この2曲を含めた筒美京平さんのトリビュートアルバムが出されたんですね(°▽°)
(だから特集をやってたのか)
昭和のたくさんの名曲に、こうして新たな息吹が吹き込まれ、若い人たちに愛されていくって素敵ですね。
お読み頂きありがとうございました。