少し前に、はてなで「平成のおもひで」のお題が出た時に、自分の平成を振り返った記事を書こうと思って、写真だけは撮っておいたものがあるのですが、書きそびれたまま平成が終わってしまいそうですヽ( ̄д ̄;)ノ
せっかくの改元の節目なので、自分の記録用に、平成のうちにいくつか書いておくことにします(^^;;
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先ずは、通信機器編…ということで。
平成の30年間の変化は…。
昭和の終わりに付き合い始めた私と主人の連絡手段は、家電でした。今ではあり得ないなぁ。(懐かしくもあるけど(^^;;)
主人が仕事でケータイを持ち始めたのは結婚した後のこと。
私がケータイを持ち始めたのは1995年くらいだったかな。
それまでは、「夕食いらない」「了解」など、今ではLINEの一言とスタンプで済むことも、電話がかかってきましたね。(懐かしくもあるけど(^^;;)←2回目
この他に2台ガラケーがあったのですが、現存するのはこれだけ。
左上のなんて、ちっちゃくておもちゃみたい(^^;;
画面もちっちゃくて、今のXRの1/4くらいの大きさな気がします。
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ケータイを持つようになり、公衆電話を探さなくても良くなり、メールで文章や写真を送れるようになり、LINEの登場で、スタンプ1つで気持ちを送れるようになりました。
便利だな…と思う半面、顔は見えなくても声で相手の気持ちを慮ることもできた、電話での会話の良さも改めて感じています。
有難いことに、LINEでは無料通話ができるので、嫁いだ娘や遠くの友人とは、たまに電話でお喋りをしています。
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平成の始め頃には考えられなかったSNSの弊害。ネットでのいじめ。グループLINEでの煩わしさなどなど。
私達は便利さとストレスを同時に与えられてしまいました。
令和の時代、通信手段はどんなふうに変化していくのかな?
カオスだった平成を教訓に、通信機器が人を傷つける道具でなくなる事を願っています。
拙い振り返り記事でしたが、お読み頂き有難うございました。