monologue

60代主婦のひとりごと

初めて宝くじを買いました。

お恥ずかしい話ですが…。(そうでもない?)

今日、人生で初めて宝くじを買いました。

2種類を1枚ずつ(^^;;

 

経緯を書きますと…。

今日はお友達数人でランチをするため、あるスーパーの駐車場で待ち合わせをすることになりました。

私は早めに着いたので、一度車から降りて駐車場をグルッと眺めました。

そこで目についたのが、駐車場の片隅の〈宝くじ売り場〉。

ちょうど今朝の情報番組で宝くじの話を聞いたばかりだったので、なんとなく気になり始めました。

待ち合わせのお友達はまだ来ないし…。面白そうだから買ってみようかなと、スイッチが入りました。

そこにまず1人お友達が到着したのでその話をしたら、彼女も買おうかな…ということになり、2人で売り場へ。

よく〈バラ〉とか〈連番〉って言葉を聞いたっけ。あれ?1枚って買えるの?

…などと、ド素人全開で売り場の方に色々質問(^^;;

聞いたら今売ってるのは3種類もあるようで、その時になってようやく役所広司さんのCMを思い出しました。

一通り説明を受け、結局最高額10億という〈年末ジャンボ〉を1枚と、〈プチ〉というのを1枚買いました(^。^)

全国自治宝くじは、収益の一部が今年起きた地震、豪雨の被災地支援に役立てられる…ということも初めて知り、チャリティに参加した気分でちょっと嬉しくなりました。

 

そして、宝くじを買って初めて、「夢を買う」の意味が分かってきました。

私が買ったのはそれぞれたった1枚ですが、これが当たるかもしれない…と思ったら、途端に夢という名の皮算用が広がりました(^^;;

うっかり最高額が当たっちゃったらどうしよう。

いやいやそれはない。でも、そこそこの額が当たったら?…車のローン完済できるかな?

数十万が当たったら?…うーん、家族旅行にでも(^^)

とかね。

 

宝くじ(とか、クジと名のつくもの)って、面白いですね。

たとえ1枚でも買うことで、とんでもない額が当たるかもしれないその土俵に、自分も上がれるんですもの。その可能性は、決してゼロではないわけで。(ほとんどゼロだろうけど)

滅多にないことの例えで「宝くじにでも当たったような…」と言うように、〈外れて当たり前〉の気楽さもあるから、あれこれ荒唐無稽の夢を見て楽しめるのかも。

 

さてさて、せっかくなので、当選発表までの1ヶ月あまりの日々は、せっせと夢見て楽しむとしますか(*^ω^*)

結果が出たらまた書きますね。あ、書かなかったら高額当選かもよ…( ̄∇ ̄)

(夢、見過ぎd( ̄  ̄))

 

お読みいただき有難うございました。(*^_^*)