monologue

60代主婦のひとりごと

残りの人生の過ごし方。

50代も半分を過ぎ、最近、残りの人生の過ごし方を模索し始めています。

 

独身時代に働いていた会社に、子育てが一段落して復帰(ただしパート)。

その後、もう10年もそこで働いて来ました。

パートとは言っても、仕事の内容は、正社員と同じ。

好きな仕事だから気にしてないけど、たまに理不尽さにイラッときます。

 

復帰してからの10年間は、子供達の成長と共にあり、子供関係の用事は、ほぼ私の役目。

それも嫌ではなかったし、パートの身軽さで役員などいっつも何かしらやって来てました。

 

今、下の子も成人し、大学もあと1年半程となり、最終学年の学費のメドが立ったことで、これからの自分の人生をどう過ごそうか、考え始めたわけです。

 

正直、今の働き方はシンドイのです。

平日9時から4時までのパートですが、ずっとデスクワークな上に、細かい仕事。

1日終わって帰宅して、さてここからまた主婦の仕事です。

その合間には、関わってる役員関係の用事などなど。

(こが結構バカにならない)

 

なんかね。仕事は好きなんだけど、張り合いもあるしプライドもあるけど。

仕事以外にやりたい事のための時間がなさ過ぎて、最近はストレスでしかない有様。

きっと更年期のせいだと思う。

 

毎年夏は暇になるので、数ヶ月休みになり、今もその時期。

なんか、普通に朝洗濯して掃除して、夕方洗濯物を取り込む…、そんな当たり前の時間の過ごし方が新鮮で、幸せにさえ感じます。

仕事してると、洗濯は帰宅後、夕方。ほとんど室内干し。

 

とりあえず、

来年の春で今のところは辞めて、単発とか、自分の働きたい時に働くことにしようかな。

…そんな決断をしたところ。