先日、『ウエスト・サイド・ストーリー』を一緒に観た友達は、学生時代からの親友。
隣県に住んでるのでたまにしか会えないけれど、若い時からオシャレでセンスが良く、また、太らない体質だから、見た目も若い。
さらに、週に何回かは運動教室に行ったり、数年前からバレエを習い始めた“意識高い”系(笑)。
* * *
この間は、羽織ものの下がノースリーブというスタイルで、スラリと長い腕があらわになった時見た、引き締まった二の腕に衝撃を受けましたΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
「ちゃんと筋肉がある!」
「上腕二頭筋、あと肩も筋肉?」
…と私が騒ぎ立てたら、
「いやあ、お肉プルプルしてるよ」
と、腕の下側を見せたけど、世間一般のこの年代のプニプニ腕とは全然違います。
元々細い上に運動してるから、贅肉は皆無じゃないかしら。
あぁ、羨ましい。
友達曰く、
「隠さないで出すのがいいのよ」と。
確かに、隠すより見せた方が、人の目を気にして引き締まる…っていうけど。
でも、あまりにもプヨプヨムチムチな腕は、下手に晒しては、周りに不快を与えるばかりだし(笑)。
上手く隠すのもエチケットかな…なんて、自分を肯定(笑)。
* * *
その後、家で鏡に自分を映してみると、あちこちがあまりにもだらしなくブヨブヨで、心底落ち込みました。(自業自得だけど)
年齢だからしょうがないよ…と甘やかしたら、もっと大変なことになるヽ( ̄д ̄;)ノ
久しぶりに(笑)焦りのスイッチが入りました(⌒-⌒; )
やっぱり友達からの刺激って大きいですよね。
お互いの若い時も知ってて、同じ歳月を過ごしてきてるのに、こんなに違うものなのか…って。
体質だけの問題ではなく、努力の証しがちゃんと見た目にも現れるものなんですね。
この年代は、意識ひとつ、努力次第でどっちにも転ぶ(笑)難しいお年頃( ̄▽ ̄)
シャンとして、少しでも若々しくいたいものです。
お読み頂きありがとうございました。