monologue

60代主婦のひとりごと

捨ててないのにどこにもない

 

これってつまり…、「しまいなくした」ってことですよねσ(^_^;)

 

 

少し前の記事で、今年は5年ぶりに地元の大きなお祭りがあることを書きました。

 

開催決定を聞いた時、「祭り衣装を出しておかなきゃ」と思うと同時に、「さて、どこにしまったっけなぁ」と記憶を辿り始めました。

 

…が、

記憶がびっくりするほど曖昧で。

 

多分ここ…と狙った場所にない。

じゃあこっち?…と目をつけた場所にもない。

もう探す場所が無い。

ひとまとめにしてあるはずなので、ぜーんぶ無いヽ( ̄д ̄;)ノ

 

え?

なんで?

と焦り始めて、前回のお祭りの頃をじっくり思い出すことに。

 

前回は2018年の8月。

あの夏、一体何があったのか(笑)。

 

そう!

長女がその年の秋に結婚するため、8月末に群馬を離れることになっていて、8月中は、当時住んでたアパートの片付けで私も大忙し。

 

お祭りの時は長女もうちに泊まっててお祭りに出たりして、これもてんやわんや。

お祭りが終わり、衣装を洗って(どこかにw)しまって、またアパートの片付けに没頭してました。

 

そのまま秋になり、長女は無事結婚式を終えて一段落。

 

次女もその夏は忙しくしてて。

国試のための実習があり、私も(気持ちが)落ち着かない日々。

 

そんなこんなで1年経ち、1年半が過ぎた冬にはコロナ禍に。

同時に義母が急逝。

 

コロナ禍でお祭り自体何年もやらなくなり、「祭り衣装」は私の記憶の中で抹消されたまま今に至ります( ̄▽ ̄;)

 

「これじゃあ、しまいなくしても仕方ないよね」…とは誰も言ってくれないけど、自分では「仕方ないよ」と割り切ってます。

(これも、自分の中での重要度が低いゆえかと)

 

 

それでも救いなのは、以前はフル装備で参加していた夫が今回は仕事の関係で1日だけの参加になったこと。

だから祭り支度と言えるものは、簡単なシャツ1枚だけ。

(ただ、これも行方不明(>人<;))

それを周りに伝えたら、親切なご近所さんが譲ってくださりやっと決着しました。

 

 

それにしても、

思い当たるところは全部探したのに、なんでないんだろう。

不思議です。

この5年の間、何度か断捨離をして、かなり色々思い切って捨てたけど、さすがに捨てる前には確認してるから、捨ててはいない、はず。

 

どんな形でしまったか。どんな袋(とか箱?)に入れてしまったか、その記憶が全くないので、探しようがない。

 

初めて「しまいなくし」を経験した話。

 

謎…。

 

お祭りが終わった後に、ひょっこり出てきたりして(⌒-⌒; )

 

お読み頂きありがとうございました。