これってつまり…、「しまいなくした」ってことですよねσ(^_^;)
少し前の記事で、今年は5年ぶりに地元の大きなお祭りがあることを書きました。
開催決定を聞いた時、「祭り衣装を出しておかなきゃ」と思うと同時に、「さて、どこにしまったっけなぁ」と記憶を辿り始めました。
…が、
記憶がびっくりするほど曖昧で。
多分ここ…と狙った場所にない。
じゃあこっち?…と目をつけた場所にもない。
もう探す場所が無い。
ひとまとめにしてあるはずなので、ぜーんぶ無いヽ( ̄д ̄;)ノ
え?
なんで?
と焦り始めて、前回のお祭りの頃をじっくり思い出すことに。
前回は2018年の8月。
あの夏、一体何があったのか(笑)。
そう!
長女がその年の秋に結婚するため、8月末に群馬を離れることになっていて、8月中は、当時住んでたアパートの片付けで私も大忙し。
お祭りの時は長女もうちに泊まっててお祭りに出たりして、これもてんやわんや。
お祭りが終わり、衣装を洗って(どこかにw)しまって、またアパートの片付けに没頭してました。
そのまま秋になり、長女は無事結婚式を終えて一段落。
次女もその夏は忙しくしてて。
国試のための実習があり、私も(気持ちが)落ち着かない日々。
そんなこんなで1年経ち、1年半が過ぎた冬にはコロナ禍に。
同時に義母が急逝。
コロナ禍でお祭り自体何年もやらなくなり、「祭り衣装」は私の記憶の中で抹消されたまま今に至ります( ̄▽ ̄;)
「これじゃあ、しまいなくしても仕方ないよね」…とは誰も言ってくれないけど、自分では「仕方ないよ」と割り切ってます。
(これも、自分の中での重要度が低いゆえかと)
それでも救いなのは、以前はフル装備で参加していた夫が今回は仕事の関係で1日だけの参加になったこと。
だから祭り支度と言えるものは、簡単なシャツ1枚だけ。
(ただ、これも行方不明(>人<;))
それを周りに伝えたら、親切なご近所さんが譲ってくださりやっと決着しました。
それにしても、
思い当たるところは全部探したのに、なんでないんだろう。
不思議です。
この5年の間、何度か断捨離をして、かなり色々思い切って捨てたけど、さすがに捨てる前には確認してるから、捨ててはいない、はず。
どんな形でしまったか。どんな袋(とか箱?)に入れてしまったか、その記憶が全くないので、探しようがない。
初めて「しまいなくし」を経験した話。
謎…。
お祭りが終わった後に、ひょっこり出てきたりして(⌒-⌒; )
お読み頂きありがとうございました。