monologue

60代主婦のひとりごと

大吉(^_^)v

 

今日は実父の命日なので、実家近くのお墓に行ってきました。

 

亡くなったのは1994年なので、もう29年になります。

64歳でした。(癌)

今思うと、ずいぶん早死にですね。

当時は、治療も今ほどの選択肢は無かったと思うし、あっても患者側に知識もお金もなければお医者さんの提示するものに従うしかなかったんだと思います。

 

*   *   *

 

実家はもう誰もいなくて、今は姉とたまに片付けに行くだけ。

だいぶ片付いて、あちこち空っぽになってます。

せっかくなので実家にも立ち寄り、あちこちの部屋を覗いて、自分の小さい頃のこと、両親、兄、姉がいて賑やかだった頃を思い出し、ひとしきり涙を流してきました。

明日の還暦を前に、自分の来し方を振り返り、父母に愛されて過ごした時間の温もりに包まれたようで元気が出ました。

 

*   *   *

 

その帰り道。

以前、お正月に実家に行きながら初詣に寄ってたお寺に久しぶりに立ち寄って、おみくじを引いたら、

 

よっしゃ〜\(^o^)/

 

トラウマ続きで成功体験の乏しい(笑)私は弱気になりましたが、もうお金は入れちゃったし(笑)、引くしかないので、思い切って一つ手に取り恐る恐る開けたら、

大吉

でした(*゚▽゚*)

 

うん、幸先良い(^_^)v

 

お読み頂きありがとうございました。