少し前に、ワクチン祭り(笑)の記事を書きました。
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今日、帯状疱疹のワクチン(1回目)を受けて、ひと通り終わりました。
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インフル、コロナのワクチンは慣れてますが(笑)、帯状疱疹ワクチンは初めてなので、結構緊張しました(´・ω・)
2回接種の不活化ワクチンは筋肉注射。
(コロナワクチンと同じ)
だから腕の痛みは覚悟の上でしたが、注射そのものも痛かった〜(>人<;)
打つ時に先生が
「コロナのより痛いですよ〜」
と脅す(笑)ので、どんな感じだろう…と覚悟しましたが、確かに痛い。
注射の時間も、コロナより長い(>人<;)
(と言っても10秒くらい?w)
ブスッと来て、ジワ〜、ジリジリって感じ?(表現( ̄∇ ̄))
コロナやインフルは、注射したあと、15分くらい待合室で様子見だけど、帯状疱疹のワクチンは、30分も居なければならず、時間がかかりました(^^;;
(特に何もなかったからよかったけど、ドキドキしました)
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注射をしてきて数時間経った今は、とにかく腕が痛い( ̄▽ ̄;)
コロナワクチンは翌日から痛くなったけど、こいつはすぐに痛い(>人<;)
(注射してから待合室にいる時から痛みが出てきたし(><))
痛いのは“強い免疫を作ろうとする仕組みが働くため”とのこと。
コロナワクチンもそうだったけど、「免疫作ってくれてるんだ」と有難く痛みを受け入れます。
お医者さんは「3日くらいは痛いですからね〜」と他人事(笑)。
仕方ない、我慢してやり過ごします(^^;;
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帯状疱疹ワクチンは、市の助成金が出るからいいけど、とりあえず窓口では全額払うので、大金の出費(^^;;
1回につき25,000円、後で助成金15,000円戻ってくるので、実質1万円。
前の「ワクチン祭り」の記事でも書いたと思いますが、1回接種(生ワクチン、皮下注射)は金額的には楽だけど、抗体付くのが5〜60%となると、やはり高くても、2回接種で面倒でも90%の抗体が付く方がいいや…と思いました。
これで付く抗体、10年持つそうです。
私、今回打てばもう生涯安心なのかと思ってたので、「え、10年?」とちょっとがっかり(笑)
でも、10年後(70歳)どうなってるかわからないから、まあ良しとします。
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最近テレビCMでも帯状疱疹のワクチン接種のことも言うようになったので、接種をお考えの方の参考になれば…と書いておきました。
お読み頂きありがとうございました。