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先ほど、NHKのラジオを聞いていたら、ワクチン接種後の解熱鎮痛剤について、服用できる成分を厚労省が示したとのニュースがありました。
それによると、
・ロキソプロフェン
…は、いずれもOKだとか。
当初、「アセトアミノフェンを…」と呼びかけていたために、あっという間に薬局から消えたんですよね。
私は片頭痛持ちで、ロキソニンをお守りがわりの持っているので、それがダメとわかり、かなり不安になりました。
それから、メディアの報道はあまり信用してないので(笑)、お医者さんや薬剤師さんが発信しているYouTubeをいくつか観ました。
その結果、自分なりに納得できたことは、
“ロキソプロフェンとかイブプロフェンは、炎症を抑える効果がある(強いってこと)。ワクチンは炎症を起こさせて抗体を作るものなので、炎症を抑える薬を飲んでしまうと、抗体を作るための炎症を抑えてしまうから、あまりよろしくない”
…という理屈。
いくつか観た動画でも、ロキソプロフェンやイブプロフェンが絶対ダメとは言ってなかったけれど、順位としては、やはりアセトアミノフェンを推奨…と結論づけているものが多かったです。
* * *
今日の報道では優先順位は言及してなかったので、どうなのかな?と疑問でした。
市中の薬局からアセトアミノフェン系が消えて、世の中が混乱しているから、今発表したのかな…と思います。
だって、最初からどれでもOKだったらそうに言うでしょd( ̄  ̄)
なんだかなぁ…のニュースでした。
とりあえずはアセトアミノフェン系が、早くお店に戻ることを期待してます。
お読み頂きありがとうございました。