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去年の秋に買った本。
実家の片付けに本腰を入れようとスイッチを入れた頃、以前から言葉だけは知っていた『老前整理』が気になり始めて、分かりやすそうな本を買いました。
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『老前整理』とは、まだ元気な50代のうちに、身辺整理や実家の片付け、エンディングプランなどを済ませておくこと…だそうです。
表紙に書いてある、
「老後になったら、では手遅れです!」
の言葉がグサッと刺さりました(笑)
さらに、コロナ禍の今、何が起こるかわからない。
ならば、できる時に色々整理しておくべき。
…と心から思うようになりました。
本を買った頃記事に書こうかとも思ったのですが、書きそびれたまま(⌒-⌒; )
先週の誕生日で、ちょうど還暦まで2年となったタイミングで書いておくことにしました。
還暦までの2年で色々整理して、還暦から先の日々に新たな暦を刻んでいけたらいいなと思ってます。
節目の年齢前の2〜3年って、どっちつかずで中途半端だな…と思ってましたが、心を整理したり何かを片付けたりするには、長過ぎて飽きることもなく、短か過ぎて焦ることもなく、程よい長さだと気付きました(^^)
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これまでは、身辺整理というと、どうしても〈終活〉という言葉を使うしかなくて。
でもやっぱり「終活」「終わる」という文字には寂しい悲しいイメージが付き纏ってしまい、エンディングノートは持っていても何も書けずにいました。
でも、この本の内容を見ると…、
エンディングプランもちゃんと考えるのが《老前整理》。
なんの抵抗も感じません(^_^)v
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今、具体的にやってるのは実家の片付けくらいですが、これからの2年間で、身も心もスッキリさせたいと目論んでます(*^ω^*)
身…は、なかなかスッキリしないけど(笑)。
ブログにも《老前整理》のカテゴリーを作って、記録していこうと思ってます_φ(・_・
お読み頂き有難うございました。