monologue

60代主婦のひとりごと

「せんとひちろ」。

今朝のラジオ体操は、島根県浜田市

名前だけは聞いたことがある市でした。(ごめんなさい)

ラジオ体操の歌の時、ひときわ大きな声で歌う(多分男の子の?)声が聞こえて来ました。

夏休みっぽくていいなぁ…と、ラジオの前でクスッと笑っちゃいましたが、お陰で今日のラジオ体操はいつもよりテンション高めに出来ました。ありがとう(^^)/

 

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さて、

昨日、金曜ロードショーで『千と千尋の神隠し』をやってました。

うちにはDVDやサントラがあるほど好きな作品です。

 

この作品の公開は2001年。

次女が年少さんの頃でした。

我が家はトトロも大好きで、ジブリ作品には大変お世話になってますが、『千と千尋の神隠し』は、映画館では観てません。(子供も小さかったし、今みたいに近くに映画館がなくて)

なので、DVDが「初めまして」でした。

子供たちと観て、すぐにその世界に引き込まれて、何度も何度も観ました。

 

次女は、夕立ちで雷が鳴り始めると、その怖さを紛らすために、いつも『せんとひちろ観る…』と訴えてきました。笑笑

(せんと「ちひろ」ではなく「ひちろ」( ̄▽ ̄))

今思えば、雷が鳴ってる時にテレビやプレイヤーはNGだったのに、よく落ちなかったものです(^^;;

次女は私の膝を枕に、小さくなって画面を見つめ、時に笑って時にハラハラして、すっかりお湯屋の世界を楽しみ、気がつくと雷も収まっていた…。

そんな夏の夕方が何度あったでしょうか(*´ー`*)

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次女は自分が小さい時に、雷が鳴ると私の膝で観ていたことは覚えてますが、その後は観ることもなく、映画の内容ははっきりとは覚えてないようでした。

なので、昨夜は、ハクがカッコいいと騒ぎ、湯婆婆のインパクトに爆笑し、カオナシは何者だろう?とスマホでググり(笑)…。

私の膝で小さくなって観ていた頃のカケラもありません( ̄∇ ̄)

(当たり前ですが)

 

でも、その姿を見ながら、懐かしさと共に、元気に成長してくれたことが愛しくて、感謝した母でした。

 

余談ですが、〈坊〉の声は神木隆之介君なんですよね(≧∀≦)

 

 

お読み頂き有難うございました。