当県群馬の名物は《からっ風》。
台風並みの強風(寒風)が吹きまくる冬は、ここに生まれ育った者でもめげそうになります(*´Д`*)
よく、県外から群馬の大学に来た子は、最初の冬に《からっ風》の洗礼を受けて打ちのめされるとか…(⌒-⌒; )
学校案内にはそんなことは書いてないですもんね(^^;;
ほんと、ごめんなさいね(>人<;)
そして、この強風で私がやってしまった苦い経験を恥ずかしながら披露しますので、特に車に乗る方はご注意を。
よくある話なのですが…。(よくある事なので、自分でも気をつけてはいたのですが)
《車のドアを開けた瞬間突風に煽られて、隣の車に自車のドアをぶつけてしまう》…ってやつ。
免許を取って35・6年の間、数回ヒヤッとしたことはあってもぶつけたことはなかったのですが、去年の3月、とうとうやらかしました(>人<;)
会社の駐車場で、同じパート仲間さんの車。
その駐車場はただの空き地みたいなところで、止める枠もなく、それぞれが適当に間を空けて止めます。
私もそれほど寄せたつもりはなかったのですが、ドアを開けた瞬間すごい力でドアを持っていかれ、あっと思った時には金属の嫌な音が…ヽ( ̄д ̄;)ノ
相手の車、凹みはしなかったのですが、傷はしっかり付いてしまいました。
ちなみに私の方はというと、なぜかほとんど目立たない凹みだけ。
あと1センチ離れてたらセーフだったのに(>人<;)
せめてもの救いは相手が知っている人だったこと。
すぐ謝りに行って平謝りしたのですが、「いいよいいよ、気にしないで」と優しく言ってくれたくらい。
これがどこかのお店やモールの駐車場で、相手がタチの悪い人だったら…と思うとゾッとします(@_@)
その後早急に、修理代・代車諸々こちらで負担して直し、保険の手続きなど半月ほどでコトは済みましたが、やはり事故を起こしたわけなので、かなり気持ちが凹みました(*´ω`*)(保険使ったので等級下がるし)
それ以降は、出来るだけ右側(運転席側)に車のない場所に止めるようにしたり、間をすごく空けて止めるようになりました。
今日、外に出たらすごい風が吹いていて、つい苦い思い出が蘇りました。
お読み頂き有難うございました。