今日から、夏の高校野球県大会が始まりました。
今年は105回の記念企画で、開会式で国歌と大会歌を、それぞれ高校生が独唱するというので、興味深く見始めました。
入場行進が終わり、国旗、大会旗掲揚で、いよいよ独唱です。
国歌は男子、大会歌は女子。
観る側も緊張してしまいましたが、2人とも落ち着いて、堂々と歌い上げました。
その見事な歌声と清々しい姿に、胸が熱くなりました。
その後、開会式の恒例となっている少年野球チーム代表の子からの言葉、選手代表の《選手宣誓》も清々しく、あぁ、今年も夏が始まったなと、気持ちが高まりました。
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大会歌の独唱というと、数年前の朝ドラ『エール』で、山崎育三郎さんが歌ったシーンを思い出します。
今日、球場に響き渡るアカペラの『栄冠は君に輝く』を聴き、改めて素晴らしい曲だなぁ、と感じ入りました。
今年は4年ぶりに、スタンドでも声出し応援が戻るようです。
みんながんばれ〜＼(^o^)／
