monologue

60代主婦のひとりごと

選手の頑張りだけを観ていよう。(@TOKYO2020)

お立ち寄り頂きありがとうございます。

 

いよいよ、今日から東京オリンピックが開幕します。

コロナ禍での延期をはじめ、本当に色んなアクシデントが重なり、開会式前日になっても辞任・解任騒動に見舞われた五輪。

世界中から色んな意味で注目されてます。

 

少し前にネットで、招致の時の決めゼリフ「おもてなし」をもじって、(オモテ無しだから)「うらがある」と言った人がいましたが、上手いこと言うなぁ…と感心しました( ̄∇ ̄)

 

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何はともあれオリンピックは開幕するわけで。

一昨日、全部の競技の最初に行われたソフトボールの予選は、朝からだったので、試合開始の様子をテレビでリアタイしました。

場所も震災の被災地・福島。

始球式は地元中学生のバッテリーでした。

緊張の中投げるピッチャー、受けるキャッチャーを、上野選手をはじめ、そこにいるみんなが温かい眼差しで見守っている姿に胸が熱くなりました。

 

1年延期になったことや、長引くコロナ禍で思うように練習や試合ができなかった選手たち。

それでも自分たちが出来ることを粛々とやり続けて五輪に辿り着いたことを思うと、私たちができることはテレビで純粋に応援することだけ…って思いました。

 

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テレビでは毎日五輪運営の酷さを伝えながら、五輪選手にエールを送り、感染拡大の危機を伝えながら観光地を紹介してる。

いつもお邪魔する春雨サラダさん(id:isaoitsuyo)が、まさに私のモヤモヤを文章にしてくださってて、大いに共感したところです。

 

これだけ批判されて自分も批判していた中で始まる五輪に対して、いざ始まったら、批判してたことは忘れてテレビ前で盛り上がるであろう自分に矛盾も感じてしまいます(~_~;)

でも、先ほど書いたように、自分が出来ることはテレビ越しだけど、頑張る選手たちをいっぱい応援することだけ。

余計な情報はシャットアウトして、選手の頑張りだけを見ようと思いますp(^_^)q

 

ガンバレ!全アスリートヽ(´▽`)/