お立ち寄り頂きありがとうございます。
昨日の天声人語。
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(上が昨日ので、下が通常のもの)
テーマが『ソーシャルディスタンス』だったため、題字も字間を空けてみた…とのこと。
お茶目な発想にクスッとなりました(*^ω^*)
(書き写す際の不都合も詫びてて、さらにクスッと)
わりと堅めの内容が多い天声人語だけど、フッと空気が和らぎました(*^_^*)
余談ですが、
関ジャニ∞の公式サイトのトップに、エイトメンバーのイラストと、ソーシャルディスタンスキャンペーンのロゴが載っているのですが、5人の間を空けてるのに加えて、関ジャニ∞の文字も、この天声人語みたいに空けてあります。
ただエイトマーク〈∞〉、無限大の記号もoとoが離れていて笑えます(=^▽^)σ
(それは一つの記号だろ…って。笑笑)
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天声人語に戻ります(^^;;
内容で興味深かったのは、『ソーシャルディスタンシング』という言い方を、WHOは、先ごろ『フィジカルディスタンシング』と言い換えたという話。
ソーシャルディスタンシング(社会的距離の保持)→フィジカルディスタンシング(身体的距離の保持)
これは、「体は離れても心の結びつきは失わないで」との思いから…だそうです。
日本でもとにかく他人との距離を空けることが、感染防止に有効と〈ソーシャルディスタンス〉の意識が急に広がりました。
それはとても良いことですが、それに伴い、人と人との心の距離まで離れてきてるな…と、最近思うようになりました。
(コロナのストレスから、お店で店員さんに暴言やひどい態度を取るとか)
昨日お散歩をしていた時、お互いマスクをしてましたが、すれ違う時に相手の方がスッと私から遠のきました。
それほど狭い道でもないのに…と、良い気持ちはしなかったです。
相手にしてみると、『ソーシャルディスタンスを意識してますよ』のアピールだったのだろうと思いますが、道ですれ違うくらいでは感染はしないと言うし、そもそもお互いマスクをしてるのに…と、心が寒くなりました。
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今はみんなが初めての状況に戸惑い、手探りで生活してる訳ですが、天声人語の文章のように、心の結びつきは失わないようにしたいと思いました。
言葉を交わさなくても、体の距離があっても、笑顔(マスクでほとんど見えないけど(^^;;)とか会釈とか、心を繋げる方法はありますよね(^_^)v
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今、世界中で新型コロナの治療に従事されてる皆様、本当に有難うございます。
一日も早く明るい未来にたどり着けますように。
お読み頂きありがとうございました。