monologue

60代主婦のひとりごと

君に届け

 

ジャニー喜多川の痕跡を、この世から一切無くしたい」

 

この言葉を聞いた所属タレントの心情を思うと、とてもつらい。

 

事務所の力で得た仕事も多かったとは言え、ジャニーズでいることを誇りに思い、与えられた仕事に全力で取り組んで来た人たち。

 

今日のこの言葉によって、自分のこれまでの人生を、ひいては自分の存在そのものが否定されたように思ってしまわないかな。

 

 

頑張ってきたあなた達の軌跡は、この世から決して無くならないよ。

 

10年以上、エイトからたくさんの幸せ、楽しい思い出をもらった事実は、私の心から決して無くさないから。

 

その想いだけ伝えたくて、あえてここに書いてみた。