monologue

60代主婦のひとりごと

アロマラフターヨガ。

昨日書こうと思ってましたが、書きそびれました(^^;;

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昨日は、公民館のお教室(アロマラフターヨガ)に行ってきました。

10人ほどのご婦人たちが集まり(えっと…、平均年齢は明らかに60後半?)、アロマセラピストでもある先生によるラフターヨガ体験をしてきました。

 

元々は〈ラフターヨガ〉。たまたま教える先生がアロマセラピストであることから、アロマの効能もプラスし、〈アロマラフターヨガ〉にしちゃったそうです(笑)。

 

私はアロマの知識は全くないので(むしろ、香りモノはちょっと苦手なのですが)、初めて聞くアロマの効能のお話は面白かったです。

人工的に作られた香りではなく、植物から取った香りでこそ効果があると知り、今は何でもかんでも「アロマ」のワードがくっ付いてるけど、騙されないようにしなきゃ(笑)と勉強になりました(^^;;

 

そして本題のラフターヨガ。

ラフ(laugh)…笑いによる健康法で、ヨガの要素は主に呼吸法として取り入れてるようで、特にヨガマットを敷いてポーズを取って…というのはありませんでした。

あ、でも、ヨガのポーズめいたものを使って笑い声を出すのもありました。(ライオンのポーズとか)

レーニングウエアを着て行ったけど、それも不要かな?ってくらい( ̄▽ ̄)

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昨日は初めてで、言われるままに笑い声をあげ、ちょっと動いて…ってくらいだったのですが、ポイントになることをいくつか聞いてきたので、忘れないように書いておこうと思います。

 

① 深呼吸の大切さ。

呼吸は全ての基本。深い呼吸は、体内の二酸化炭素(悪いもの)を出し切り、酸素(良いもの)をいっぱい吸い込体内を取り込めるので、それだけで素晴らしい健康法。

 

②笑いの効能。

笑いが健康に良いのは周知されてること。ラフターヨガでは、心からの笑いでなくても「ハハハ」「ハッハッハ」と笑い声を出すことで良い。脳は本当の笑いでもそうでなくても、一律に「笑いが来た」と判断して、良いホルモン(幸せホルモン)を出してくれる。

 

③笑い声を出すこと。

作り笑いでもなんでも、大きな声で「ハッハッハ」と発声することで、横隔膜が振動し腹筋も鍛えられる。

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ざっくり、そんな感じのお話と、実践でした。

 

「ハハハ」「ハッハッハ」と声を出すことは、家でも車の中でもどこでも出来るので便利だそうです。

先生は、家で掃除機などかけながら「ハッハッハ」とやってるそうです( ̄▽ ̄)

 

「ハッハッハ」とやった後は、必ず深呼吸をして、〈動〉と〈静〉のバランスを取ることが一番大事とも話されてました。

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約1時間半の体験の終盤は《瞑想》の時間。

何も考えずに、ただ目を閉じて過ごす時間の大切さも教えてくれました。

 

瞑想については、以前、ブロ友さんの〈うちのみかん〉(id:uchinomikan)さんも記事に書かれてました(6/7の記事ですね)。

昨日お教室でも瞑想の大切さを教わり、帰宅後みかんさんの記事をもう一度読ませて頂きましたm(_ _)m

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以上が、昨日体験した〈アロマラフターヨガ〉でした。

 

笑い声をあげるのは、なかなかすぐには出来ないけれど、深呼吸はいつでもどこでも出来るので、まずは呼吸を意識して、身体に良い空気をいっぱい流し込もうと思います( ´ ▽ ` )

 

あ、それから…、

朝起きたら先ず〈お白湯〉をゆっくり飲むのが良いと言ってました。

お白湯が身体に良いのは以前から知っていて、私も飲むことが多いので、これも積極的に続けようと思いました(^^)

 

お読み頂き有難うございました。