monologue

60代主婦のひとりごと

水道料金

 

うちの自治体では、来月から水道料金が上がります。

 

広報紙で数回にわたり特集記事が組まれ、値上げせざるを得ない理由や新料金についての説明が、何度も掲載されました。

 

数ヶ月前、広報紙で値上げせざるを得ない理由を知った時、とても複雑な気持ちになりました。

 

要するに、

《節水の意識が高まり、節水のための商品も多い今、水の使用量が減り、結果として水道料金収入が減った。》

《でも、水道関係の設備などは老朽化してきて、修理しなければならない》

《水道料金収入だけでは修繕費が賄えない》

《水道料金値上げ》

 

という構図らしいです。

 

うーん(~_~;)

 

自分でも、まめに蛇口を閉めたり、洗い物の時も、水は細〜く出してすすいだり…と、節水のため(水道料金を抑えるため)に、結構涙ぐましい努力はしてるのです。

 

でも結局値上げかい(¬_¬)

 

努力したことが虚しくなり、節水なんかいいや!と開き直りたいところですが、水の無駄遣いはそのまま値上がりした水道料金に反映されてしまいます。

 

うーん、悔しい(ー ー;)

 

結局、これからもチマチマ蛇口を止めて、節水努力をするしかないんでしょうね〜(*´ω`*)