先日図書館で借りた本を読み始めて、ちょっと嫌な気分になりました(*´ω`*)
図書館の本はみんなのもの
まだ新しそうな本でしたが(購入は2019年)、
↓
このように、鉛筆で書かれた印がたくさんあるのです。
読む前にパラパラッと見た時、ひとつ見つけて「いやだなぁ」と思い消しゴムで消して。
さらにじっくりページをめくっていったら、本当に沢山鉛筆で付けられた◯や「 」が目に入り、すごく嫌な気持ちになりました。
目印を付けたいなら、付箋があるだろうに…って思います。
図書館の本はみんなのもの(公共のもの)。
そんな当たり前のことを気にしない人が同じ市民でいると思うと、すごく残念です。
本屋さんの本は売り物!
ついでだから書かせてもらうと…、
本に関してもっと嫌なのは、大きい本屋さんでよく見かける光景ですが、店内のベンチ?に座って、ず〜っと本を読んでる人。
雑誌とか、料理本とか、しっかり単行本など読み耽ってる人まで見かけますが、いつも不快です。
だって、本屋さんの本は売り物だから。
こんなふうに、誰かがお金も払わず、清潔かもわからない手指でページを触りまくったものを、別の誰かが新品として正当なお金を払って買う…。
それって絶対おかしいでしょ!っていつも思います。
昔はこんなふうに店内に座れるスペースなんか無かったと思うけど、いつのまにか大きな書店では当たり前の光景になりました。
当たり前すぎて、図書館と勘違いしてるんじゃないの?と思われる方が沢山います。
座るところがあれば座りたくなる、周りに本が沢山あれば、座って本を読みたくもなる…ってこと?
周りもみんなそうしてるから、悪いこととは思わないんでしょうね。
内容をちょっと覗いてみるくらいは誰でもするし、私もしますが、それでも意識としては「売り物だから丁寧に、最小限に」と気をつけます。
しかも立ったままで。
店内のベンチにドッカリ座ってガッツリ読むのは…、やっぱりマナー違反じゃないかなぁ。
そもそも、大きな本屋さんってなんであんなに休憩スペース作るんだろ?
ボヤキまくり、失礼しましたσ(^_^;)
お読み頂きありがとうございました。