金曜日夜のテレ朝のドラマ「リエゾン-こどものこころ診療所-」を、毎週観ています。
先週の回で、児童精神科医の佐山先生(山崎育三郎さん)が、「最初に、子供の名前の意味を聞く…」みたいなことを言ってました。
親が子供につける名前には、色々な意味や願いが込められてるから…と。
確かにそうだなぁと思い“人の名前”が気になっていたところ、フィリピンから強制送還された4人の名前の文字をニュースで何度も何度も見て、色々思いました。
優しいの「優」
信じるの「信」
磨くの「磨」
聖書の「聖」
「智」には“賢い”の意味があるみたい
色々な願いを込めて、親が一生懸命考えて付けた名前なんだろうな…って。