monologue

60代主婦のひとりごと

ザ・リリーズつばめ真由美さんの訃報に想う

 

昨日の新聞で、「ザ・リリーズのつばめ真由美さん死去」の記事を見て、とてもショックでした。

 

ザ・リリーズといえば、私が子供の頃テレビでよく見て憧れていたお二人。

とっても可愛らしくて、2人のハーモニーは涼やかで、テレビの前でよく真似したものです。

 

年齢を見て、62歳と知り、私と2歳くらいしか違わないことにとても驚きました。

テレビでリリーズを見ていた子供の頃は、その歌手の年齢なんか気にもしなかったし、テレビの中の人は別世界の人だから、そこに「年齢」なんていう現実は全く要りませんでした。

 

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最近は、還暦前後の芸能人やアナウンサーさんの訃報がよく届きます。

渡辺徹さん、高見千佳さん、向井政生アナウンサーなど。

自分に近い年齢の方の訃報を聞くと色々考えさせられます。

 

うちの父親も亡くなったのは64歳、父親の姉の叔母も64歳で亡くなりました。

 

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70歳のお祝いの古希は、“齢七十古来稀なり”で「古希」。

昔は70歳まで生きるのは稀だったから、お祝いをしたわけですね。

今は、70歳じゃ後期高齢者にもなってないけど。

 

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還暦という節目を迎えた私、次のお祝い的節目は70歳の古希。

 

ここ2年続けて、翌年の誕生日の自分へ…というお手紙を書いてましたが、今度は「古希の自分へ」という手紙を書こうかなと考えてました。

 

でも、60代全部を過ごした先って、今は想像がつかない(⌒-⌒; )

若い頃の10年とこれからの10年って、中身は全然違いますよね。

 

そこで、この先は5年刻みにして(笑)、まずは65歳まで元気に生きることを目標にして、「65歳の自分へ」というお手紙を書いてみようと思ってます。

 

今年から書き始めた5年日記。

hedahada.hatenablog.com

これが完了した頃読めるように(^_−)−☆

 

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人生100年時代とは言うけれど、自分の寿命なんて誰も知らない。

あまり遠い先を見るより、少し先に小さなゴールを作って、ひとつひとつクリアしていこうと思います。

 

お読み頂きありがとうございました。