monologue

60代主婦のひとりごと

初雪

 

天気予報通りでしたが、朝起きたら雪が降ってました。

雪は午前中いっぱい降り続いて、数年ぶりに10センチ以上積もりました。

(豪雪に見舞われる日本海側の方々にしたら、そんなの降ったうちに入らない!と叱られちゃいますね(⌒-⌒; ))

 

灰色の空から絶え間なく降ってくる雪。

雨と違って音もなく(まさにしんしんと)、気がつくとビックリするくらい積もってしまう雪。

 

子供の頃はたくさん降ると嬉しくて、庭で雪だるまを作ったり、器用な兄が滑り台を作ったりもしました。

(実家は、ここよりちょっと雪が多いかな)

 

*   *   *

 

ここでも子供が小さい頃は、雪が降ると一緒に雪遊びをしたり、楽しい思い出もありますが、歳を取ると雪は厄介以外の何者でもなく(⌒-⌒; )

お昼頃雪かきをして汗だくになり、体のあちこちが痛くなりました。

明日以降の筋肉痛必至(>人<;)

 

*   *   *

 

毎年、雪下ろしで亡くなる方のニュースを聞き、本当に心が痛みます。

でも豪雪地帯だと、そのままにしたら家が雪の重みで家が潰れてしまうんですよね。

 

*   *   *

 

“大雪の地域の人は、不要不急の外出は控えるようお願いします”

と、岸田総理が話してました。

そんなお願いされても、生活のために出なければならない人、車に乗らなければならない人は沢山います。

 

なんだろ、

(今回に限らず)総理の言葉は全く心に届かない。

私がひねくれてるのかな(笑)

 

お読み頂きありがとうございました。