今日は父の日なので、次女と私たちで双方の中間あたりの和風ファミレスで〈父の日ランチ〉をしました。
(普段ほとんど寄らないお店ですが、お食事券があったのでそこにした)
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そこで目にしたのが《配膳ロボット》。
(写真を撮れなかったので文章だけでの説明になりますが…。)
お食事を乗せる段が2段。
ロボットと言っても、顔や手が付いてるわけではなく、動くワゴンみたいな感じかな。
注文は店員さんを呼ぶのですが、配膳のほとんどはこのロボットがしてました。
ただ、お酒とか不安定なものは店員さんが運んでました。
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ロボットが出動すると音楽が流れて、それがだんだん近づいて来て、自分のところに止まると、お客さんが取りやすいように向きが変わります。
取り終わって「完了」のボタンを押すと、向きを変えて帰っていきます。
お昼時で混んでたので、配膳くん(勝手に命名)は大忙しのようで、出動メロディがあちこちで鳴ってました。
(ロボットが何台あるかは調べなかったけど(^^;;)
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自分のテーブルに来るのを含め、何度もテーブルの横を行き来する〈配膳くん〉を見ながら、3人であれこれ観察しましたが…、
一番気になったのが、食事に何のカバーも蓋も付いてないこと。
配膳台の周りは一応囲いがありますが、厨房からテーブルに来る間、大声で喋ってる大人たちの横や、座席で騒ぐ子供たちの横も、無防備なままの食事が移動して行くわけです。
高さも、座った客がそのまま取れる高さなので、人が食べながら喋ると、至近距離で飛沫がかかりそうです。
(自分達が食べた後に気付いたので、今さら…でしたが)
店員さんが運ぶなら座席より高い位置だし、何よりロボットよりより速い。
なんで今ロボットなんだろう?と疑問に思ってたら夫が「非接触にするためだろう」と。
なるほど…。
とは思ったけれど、さっき書いたような無防備さではあまり意味がない?とも思いました。
人手不足を補うため?とも思いましたが、配膳ロボットの後ろを店員さんが付いてるんですよね。
(じゃあ店員さんが運んでくれよ…と思った)
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少し前に書いた記事のように、最近はコロナの感染防止意識が低くなって来て、大きな声で喋る人たち、奇声を上げる(笑)お子ちゃまなどで、日曜日のファミレスはかなり賑やかです。
今日は食事券があったのでここに寄ったけれど、多分もう寄らないかな…と心の中で思いながら帰ってきました。
お食事自体は美味しかったですけどね。
お読み頂きありがとうございました。