monologue

60代主婦のひとりごと

お・も・て・な・し(5月の振り返り番外編)

 

書きそびれてた記事ですが、記録として…_φ(・_・

 

*   *   *

 

先月下旬、32回目の結婚記念日に、夫が、近くの温泉旅館の露天風呂付きのお部屋を予約してくれました。(伊香保温泉、和心の宿大森)

(ワクチン3回接種済みの県民割引きを利用して)

 

これまでも、娘との旅行、家族旅行、ライブ遠征(笑)など、泊まりで出かけることはあっても、リーズナブルなビジネスホテルばかり。

朝食付きがせいぜいで、今回のような、いわゆる1泊2食付きの温泉旅館宿泊など、遠い昔の社員旅行以来かもしれません(笑)

 

車で10分くらいの温泉地。

夫は翌日はチェックアウトして帰宅後、仕事に行きました(^^;;

とても旅行とは言えませんが、贅沢な時間が過ごせました。

 

旅館に着いた時から手厚く歓迎され、荷物も持って頂き、すっかり「お客様」

そういう待遇に慣れていないので、最初はなんだか落ち着かなかったですが、慣れたら心地良いものでした(^^;;

 

夕食も豪華。

お給仕の方(若いスタッフさん)がとっても感じ良くて。

お料理の説明、ちょっとした言葉掛けなどテキパキしてて、でも親しみやすくて。

お料理のタイミングもこちらの意向をさりげなく、でもちゃんと聞いてくれる心遣いに感激しました。

お料理の盛り付けも、とっても上品。

 

 

こういう食事に慣れていないので、いちいち感激しました)^o^(

 

朝食も、色々なものが少しずつ綺麗に並べられていて感激だったのですが、天気のせいか(気圧の関係か)片頭痛で、ほとんど食べられず申し訳なかったです。

翌日は雨、朝食の箸袋には「今日は雨」とあり、傘の絵が(^。^)

その日の天気に合わせた箸袋に、また感激(OvO)

(写真を撮る元気はなかったけど(^^;;)

 

*   *   *

 

コロナ禍で観光地の旅館はとても大変だったようですが、やっと活気が戻り、賑わってました。

 

滞在中、どの場面でも女将や従業員の皆さんが笑顔で、親切で、親身に応対してくれたことが嬉しくて、2週間近く経つ今でもこうして書きながら懐かしんでます。

 

これがお・も・て・な・しなんですね(*^_^*)

 

こんな高級旅館、何度も行けないけれど、結婚記念日の良い思い出を作ってくれた夫に感謝です(^^)

 

お読み頂きありがとうございました。