monologue

60代主婦のひとりごと

副反応も一段落。

 

一昨日、コロナワクチン3回目を打ってから今日までの副反応など、記録しておこうと思います。

交互接種だったので、ファイザーとの違いも感じました。

 

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倦怠感と節々の痛み…って、風邪の典型的な症状だと思うのですが、この2年、お陰様で風邪らしい風邪もひかずにきてるため、久しぶりの不調が新鮮(?)でした(^^;;

そんなふうに思うのも、副反応とわかってるからですね。

 

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【副反応の違い】

 

去年の夏、ファイザーで1、2回目接種を受けた時は、副反応に対する不安が大きくて、ひたすらお布団でじっとしてました。

腕の痛みは翌日の1日だけ。2日後は全く痛みはありませんでした。

今思い出すと、倦怠感も節々の痛みも無かったかな。

ただ、接種翌日の午後あたりから熱が出始め、夜は37.5℃を超えたので、サッサとロキソニンを飲んで寝たら、朝にはスッキリ。

副反応はそれだけでした。

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今回はモデルナなので、どんな副反応が出るのか心配と興味深いのと半々で身体を観察しました(^^;;

 

腕の痛みは、接種翌日の朝から。(当日夜から、かな)

丸一日経った頃(昨日午後)から節々の痛みが出始め、身体が重くて(倦怠感?)。

でも、熱は37℃前後。

いよいよ来たな…と、頻繁に熱を測ってみる(笑)

結局1番出ても37.2℃。

(微熱って1番怠いやつだと思い出しました。)

でも動けるので、普通に夕食の支度をして。

(不調を予測して、前日はカレー、この日は残りでカレーうどんと決めてたw)

食欲も普通にあるのでしっかり食べて(笑)

「だるいから寝る」

と、サッサと部屋に籠りました。

結局今回、薬は飲みませんでした。

接種前2日間の片頭痛のシンドさに比べたら、こんなのシンドイには入らない…と心底思いました( ̄∇ ̄)

翌日(今日)は、不調も消えて身体も軽くなりました。

ただ、腕の痛みは今日もなかなか引かず、夕方の今も腕を上げると「イタタ」となります。

モデルナだから…かな、と。

 

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体感的には、モデルナはしっかり副反応が出たな…って感じ。

モデルナの方が副反応が出やすいと聞いてたのを実感しました。

(少し前に3回目を終えた主人は全部モデルナですが、3回とも何の副反応も出ませんでした( ̄▽ ̄))

 

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ところでワクチン接種って、この先、4回目…と、半年ごとに続くのかしら?

 

インフルエンザみたいに飲み薬があって…のワクチン接種だったら任意(実費)になるけど、今のままで頼みの綱がワクチンだけとなると、ずっと公費で(無料で)続くのかな。

 

最近、地元の広報紙に、小児(5歳以上11歳以下)への接種のための経費として、5,000万円を超える額が補正予算として組まれた…とあって驚きました。

全人口でも8万に満たない小さな自治体、その中で5歳〜11歳の人数はそう多くはないと思うけどこんなにお金がかかるんだ(O_O)って。

(この金額はワクチン代だけじゃなく、小児への接種の体制を整える全部の経費ですけどね。)

 

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新型コロナ対策の国の施策のあれこれ。

とんでもない愚策(なんちゃらマスクとか)や、不公平な補助金施策とか、色々な支出のツケが、いずれ国民の税金にのしかかってくるのかと思うとゾッとします。

 

いつになったら「新型コロナ」から解放されるんだろうか…(。-_-。)