monologue

60代主婦のひとりごと

運動会日和

お立ち寄り頂きありがとうございます。

 

今日は近所の小学校の運動会です。

近いので、色々な声が全部聞こえてきます(^^;;

 

コロナ禍で、運動会の形も変わらざるを得ない状況のようで、どうやら学年ごと(低学年、中学年、高学年)のプログラムみたいです。

 

朝、一度ラジオ体操の音楽を聞いたと思ったら、先程もまた流れてたので、それに合わせて部屋でラジオ体操しました(笑)

午前中の前半は中学年だったみたい。

 

で、今は高学年のようです。

ここですごく気になってるのが、実況アナウンス。

まさに今、高学年のリレーが行われてるようなのですが、実況が熱い!(笑)

もちろん児童がアナウンスしてるのです。

熱すぎて、我が家も会場にいるかのようです。

…ってことは、会場(校庭)はもっと熱いんだろうな。

 

こういう放送は、昔から放送部の子達がやってますが、聞き慣れてたものは、ちょっと恥ずかしそうに、遠慮がちに、

「赤城団、早いです。」

「白根団、頑張ってください。」

的な、微笑ましいもの。

ところがさっき聞こえてきた放送は、女子のアナウンスでしたが叫ぶ叫ぶ(笑)

昔で言うなら古舘伊知郎さんの実況みたい。

直近で言うなら、熱さで話題になったオリンピックの解説者みたいな感じ。

 

最近の子は物怖じしないんだなぁ…と思ったり、コロナなんか跳ね飛ばしてやれ!的なパワーも感じて、違った意味で微笑ましかったです。

 

あ、今は男子が実況してる。

従来通りの感じだわ(笑)

さっきの子の個性なのね(*^ω^*)

 

久しぶりに賑やかな声が聞こえて、気持ちが華やいでます(o^^o)

子供たちの元気な声はいいもんですね(^^)

 

【註釈】

記事中に出てきた「赤城団」「白根団」が気になった方もおられると思いますので(笑)、ちょっと解説を…。

 

群馬県の小学校では、運動会の団が県内の山々の名前になってます(^^;;

(とても珍しいようですね。県民にとっては、至って普通ですがw)

 

基本は上毛三山と言われている赤城(赤)、榛名(青)、妙義(黄色)の三団(3色)。

でも、今住んでいる渋川市では、妙義がなくて、代わりに?浅間(黄色)、さらに白根(白)の四団だったりします。

 

私が子供の頃は、基本の(笑)上毛三山の三つの団で、私は妙義(黄色)。

何故か、強いのは赤城や榛名。やっぱり色の濃いのが強いのかなぁ…と、子供なりに納得したものです(笑)

 

うちの子供たちの時は、四年時に団替えをするので、何団だったか、あまり記憶無し(⌒-⌒; )

 

世間一般には、えっと…、

赤組、白組

 

ですかね?

 

へー(o_o)

 

あ〜、やっぱり運動会は、赤城榛名妙義だわ( ̄∇ ̄)

 

上毛かるた同様、やっぱりグンマーは独自の文化があるようですね(笑)

 

あ、ついでに。

授業の始まりと終わりの号令、「起立」「注目」「礼」の「注目」も、他所では入らないとか?

 

もう独立国家レベルですね(⌒-⌒; )

 

お読み頂きありがとうございました。