天皇皇后両陛下の即位を祝うパレードを、テレビで観ました。
昨日の皇居前広場のお祭り同様、観ていて自然に笑顔になってました。
テレビでは、「即位礼正殿の儀と別の日になったことで、両陛下共にリラックスされているご様子」と、解説されてました。
たしかにその通りで、お車に乗り込む前やスタートする前など、お二人で顔を寄せ合ったり見つめ合ったりしながらよく会話されてる様子が伺えて、微笑ましく思いました。
昨日の奉祝歌の際には、皇后さまが涙ぐまれる場面もあり、とても人間らしくて、思わずもらい泣きしました。
今日のパレードでも、目を潤ませてらっしゃるようにも見えて、とても親近感が湧きました。(おこがましいですが)
ご成婚パレードの時もテレビで観てましたが、やはり涙ぐまれるような瞬間があり、こちらまでウルッとなったのをよく覚えています。
皇后さまは昭和38年生まれ。
私も38年生まれです。(私は1月なので、学年は違いますが)
なので、なおさら親近感が湧きます。(ほんと、おこがましいのですが)
50代後半、一般の女性でも、色々と心身の不調を感じる年頃。(実感してます)
どうか無理なさらずに、新たな時代の象徴、新たな時代の女性の象徴となられることを祈念いたします。
上皇后陛下ご夫妻もそうでしたが、天皇皇后両陛下も、ご夫婦の仲の良さが溢れていて、とても素敵です。
こうした大きな節目に立ち会えて、とても嬉しい日となりました。