monologue

60代主婦のひとりごと

帰省。

 

今日のラジオ体操は、埼玉県の行田市

行ったことはありませんが、お隣の県でもあり、地名は馴染みがあります(^。^)

 

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さて、

昨日は、去年の秋に嫁いだ長女が旦那さんと一緒に1泊で里帰りしてきました。

(泊まったのは近くの温泉旅館ですが)

 

2人ともサービス業(同じ会社)なので、お盆やお正月と言った世間の帰省時期には移動できず、少しずれた時期に出かけて来るのです。

 

今年の我が家は、お盆時期も特別何も無くいつも通りの日々だったので、久しぶりに賑やかになりました。

私と娘達(特に嫁いだ長女)はお喋りで、長女が家にいた頃は、いつも3人で他愛のないことで喋って笑って過ごしてました。

 

長女が社会人になり、一人暮らしを始めてからは、顔を合わせる機会も減りましたが、それでも県内にいたので、3人でランチをしたり…。

でも去年、長女が嫁ぎ先の静岡に行ってからは、もっぱらLINEでのお喋りとなりました。

LINEは本当に便利なツールですね。

家族のグループLINEで写真を共有出来たり、動画まで共有できたり。

昔に比べたら、いつも繋がってる…という安心感で、それほどの寂しさは感じません。

昨日も「前に会ったのはいつだった?」の話になり、3月下旬の帰省以来だから5ヶ月ぶりなのですが、「もっと会ってるみたいね〜」と笑いました。

 

それでも、やっぱり目の前に居てお互いの顔を見ながら、表情を見ながら話すお喋りが一番です。

機関銃のごとく喋り倒す長女。

姉にちょっかいを出して睨まれ、それでもコロコロ笑う次女。

そんなやりとりをニコニコしながら見ているムコ殿。

そんな3人を見て笑う私たち夫婦、さらにそれを眺めて笑う義母。

昨夜は賑やかで楽しい夕餉でした。

そして、

今日、お昼をみんなで食べて、娘達は帰って行きました。

あっという間でしたが、みんなが顔を合わせて笑い合ったひとときは、この夏イチバンの思い出になりました(*^_^*)

 

 

お読み頂きありがとうございました。